地域創生実践シンポジウム2022「『誰一人取り残されない』 ための地域創生ーゴミ屋敷問題を例にー」

#地域創生実践研究所 #地域活性学会第14回研究大会 併催プログラム #SDGs

関東学院大学は、法学部地域創生実践研究所主催の第6回地域創生実践シンポジウム2022「『誰一人取り残されない』ための地域創生ーゴミ屋敷問題を例にー」を9月11日(日)に横浜・金沢八景キャンパスにて開催します。

いわゆる「ごみ屋敷問題」は、周辺地域に衛生環境の悪化や悪臭といった影響を及ぼす一方、その原因者自身が精神的疾患や社会的孤立などの課題を抱えている場合も少なくありません。国の法制度による対応を待つだけでなく、自治体がごみ屋敷の原因者も含めた住民の安全な暮らしを確保するために取り組む必要があり、こうした取り組みも地域創生の一側面といえます。本シンポジウムでは、SDGsの「誰一人取り残さない」という理念のもと、ごみ屋敷問題を具体例に地域の課題を解決するための方策を一緒に考えていきます。

『「誰一人取り残されない」 ための地域創生』ーゴミ屋敷問題を例にー 概要

日時 2022年9月11日(日)
13:40~16:00
会 場 関東学院大学 金沢八景キャンパス 3号館2階 201教室
※第1部の基調講演のみオンライン視聴(Zoomウェビナー)も可能です。
申込方法 下記のメールアドレスに1~4の情報を記載のうえEメールにてお申込みください。
1.お名前
2.ご所属
3.Eメールアドレス
4.第1部オンライン視聴ご希望の有無
chiiki@kanto-gakuin.ac.jp(担当:法学部・釼持)
※第1部オンライン視聴ご希望の方にはZoomウェビナーのURL・パスコード等をEメールにてお知らせいたします。
申込締切 9/8(木)17:00
プログラム 13:50~14:35【第1部:基調講演】
「ごみ屋敷問題のいま ~再発ごみ屋敷を考える」
講師:出石 稔(法学部長・法学部地域創生学科教授)
14:45~15:55【第2部:事例報告及びパネルディスカッション】
・パネリストによる事例報告 加藤 眞道(横須賀市議会議員)、鎌倉市職員
・パネルディスカッション 加藤 眞道、鎌倉市職員、大原 利夫(法学部地域創生学科長・教授)
主催 関東学院大学 地域創生実践研究所

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E-mail:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp