7月19日(土)、人間共生学部共生デザイン学科の立山徳子教授が担当するプロジェクト科目※「カンボジア絹織物、再生プロジェクトへのデザイン提案」を履修する学生たちが、アサバ・アート・スクエア(横浜市金沢区金沢町205)にて「蘇るカンボジアの絹絣展」を開催いたします。
本プロジェクトは、カンボジアの伝統的な絹織物の技術を再生復活・発展させようとするIKTT(Innovaition of Khmer Traditional Textiles Organisation:クメール伝統織物研究所)の活動の理念を理解したうえで、IKTTへのデザイン提案に試むプロジェクトです。学生たちは、現地を訪れ体験したことを発表し、カンボジア絹織物について発信するため今回のイベントを企画しました。
当日は、カンボジア絹織物の端材を利用したくるみボタンづくりのワークショップなどを行います。どなたでも参加いただけるイベントとなっております。ぜひ、この機会にカンボジアの絹織物の伝統技術に触れてみませんか。
日時 | 7月19日(土) 11:00~16:30 |
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場所 | アサバ・アート・スクエア(横浜市金沢区金沢町205) 京浜急行線金沢文庫駅より徒歩10分 |
※プロジェクト科目とは、人間共生学部の学生が学内にとどまらず、社会の中にある課題を見つけ出し、解決方法を考えていく教育プログラムです。
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