関東学院大学では、夏休み期間中の子どもたちを対象に、それぞれの学部等の学びを活用した体験教室を開催しました。
横浜・金沢八景キャンパスでは、理工学部応用化学コースが中高生を対象に液化窒素を使った実験などを『1日体験化学教室』として7月27日(土)に実施。また、土木・都市防災コースでは、『アートどろだんごwith 「どぼじょ」』と題して、「土木系女子学生の会」に所属する女子学生が、土木工学に欠かせない粘土の特性を利用して、小学生とともに8月4日(日)にカラフルなどろだんご作りに挑戦しました。看護学部では、ひらめき☆ときめきサイエンス「病気別の食事を考えた自分カルテ作り」を、聴診器を利用した腹部の音を聞く体験などを、小学生向けに8月7日(水)に実施し、また湘南・小田原キャンパスでも、材料・表面工学研究所の研究シーズを活用して、8月8日(木)に「最先端技術の影武者!?私たちの生活に欠かせない「めっき」を体験してみよう!!」を開催しました。
関東学院大学では、子どもたちの夏休みの学習を支援するとともに、教育研究の成果を発信していく場として子ども向けの体験教室を毎年開催しています。体験教室では、子どもたちが普段利用することが難しい高等教育機関の研究機材などを用いて、体験的な学習の場を提供。また、自らの学びの成果を生かした体験学習教室の開催を通じて、学生の主体的な学びへの意欲向上も目指しています。
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