オーストラリア ニューカッスル大学とのダブルディグリー・プログラムが本格始動

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関東学院大学と海外大学が教育課程や単位互換等について協議し、双方の大学がそれぞれ学位を授与するダブルディグリー・プログラム。本学と留学先大学でそれぞれ2年ずつ学ぶことで(*注)、卒業時に2つの学位を取得できます。ダブルディグリー・プログラムは人間共生学部コミュニケーション学科でのみ実施されている、学科独自のプログラムです。

コミュニケーション学科所属の長田 海大さんは、本プログラムの協定校の一つであるオーストラリアのニューカッスル大学(以下、UON)のコミュニケーション学士の取得を目指し、まず2020年4月~12月にUON付属のランゲージセンターで学部の授業を履修するために必要な英語力を身につけるコース(Foundation Course)を受講、2021年2月よりUONの学部課程での学びをスタートさせました。長田さんはオンラインで日本からUONの授業に参加しています。

UONは日本の大学と同じく2学期制ですが、1学期は2月より、2学期は7月よりスタートします。授業は、1科目(1 Course)が「レクチャー」と呼ばれる講義と、学生同士のディスカッションやグループワークを中心に進められる「チュートリアル」より成り立ち、本プログラムでは1学期あたり4コース程度を履修することになります。

UONでの1学期を終えた長田さん。「”Creative Collaboration”という現役のメディア関係者が担当する動画制作の授業が印象に残っています。最終課題のグループワークでは2分間の映画を企画・制作しました。同じグループに音楽を専攻しているドバイの留学生がいたので、今回の課題でも映画音楽を担当してもらうなど、各メンバーの強みを生かして1つの作品を作り上げることができました。」と語ります。新型コロナウィルスの影響でオーストラリアに渡航できず日本からオンライン授業に参加する形となってしまいましたが、オーストラリアにおける生活費が不要になったり、日本でのアルバイトも継続できるといったメリットもあったそう。一方で、やはり現地で授業を受けたいという気持ちも強くあります。「まだオンラインでしかUONの授業を受けていませんが、それでも、オーストラリアの学生や他国の留学生とともに学び、様々な考え方に触れることで視野が広がったと感じます。皆さんにも、ぜひ挑戦してほしい。」とこれから本プログラムを目指す後輩へエールを送ります。長田さんは授業の他にも、課外活動としてUONの日本語クラブに所属し、日本の文化を伝える活動も行っています。活動の一環として、今後、コミュニケーション学科の黒﨑ゼミナールとUONの学生との交流会を企画しています。

長田さんに続き、4月よりUONのランゲージセンターのFoundation Courseを受講している松土 一輝さん。高校までは英語を苦手に感じていましたが、大学では何かやりがいのあることに挑戦したいと考え、本プログラムへの挑戦を決めました。「午前中は課題を行うための自習時間、午後は授業というスケジュールです。同じクラスに日本人はおらず、最初は質問の仕方も分からないくらいでした。オンライン授業なので、教材などはOne Driveで教員が共有してくれます。授業はグループワークを中心に進められますが、中にはZoomのビデオをオフにしていたり、発言が無い留学生がいたりと、クラスのメンバーとどうやったら積極的にコミュニケーションが取れるのか、オンラインならではの苦労があります。当面の目標はFoundation Courseをパスし学部課程に進むことですが、将来的には、UONの学部課程で専攻予定のPublic Relations(広報)に関連した仕事につきたいと考えています。」と将来の展望を語ります。

現在、ダブルディグリー・プログラムには長田さん、松土さんの他に1名の学生が参加しており、更に2021~2022年にかけて6名が参加予定です。これからも関東学院大学は、国際的な視野を広げるための多様な学びを展開していきます。

*注:留学先の大学により卒業に必要な年数が異なります。また、学部の専門科目を学ぶために必要な英語力を身につけるため、事前に大学付属のランゲージセンターにおける授業の受講が必要となります。

ダブルディグリー・プログラムの概要は、下記の関東学院チャンネルでもご覧いただけます。

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