人間共生学部の学生が三崎港水中観光船の「大漁旗」をデザイン制作しました。

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人間共生学部 共生デザイン学科 淡野ゼミの永塚みのりさん(4年)が制作した大漁旗が、期間限定で三崎港の水中観光船「にじいろさかな号」に掲揚されました。

大漁旗の制作は地域活性化をテーマに行った卒業制作の一環で、観光船への掲揚だけでなく、訪れた方が水中観光船と大漁旗を一緒に撮影しSNSにアップすると、うらりマルシェの「清月」で地元名物のまぐろコロッケをプレゼントするキャンペーンも実施。三浦・三崎を広く発信する企画を成功させました。

所属する淡野ゼミで「考えを可視化する」ことで問題解決や問題提起することを学んできた永塚さんは、卒業制作に取り組むにあたり、地元のもので何かやりたいという思いが強くあったといいます。「家族が海に関係する仕事をしていることもあって、海は身近な存在。そして大漁旗にも馴染みがあったので卒業制作では大漁旗を制作しようと思い至りました。ただ作るだけでなく、地域活性化を目的に入れたいとの考えから、地元の『三富染物店』『株式会社三浦海業公社』『スバル興業株式会社』に協力をしてもらい取り組みました」と永塚さんは話します。
「三崎には、豊かな自然環境と”三崎のマグロ”や”三浦野菜”などの『食』を目的に多くの観光客が訪れています。しかし、シャッターが下りたままの店舗も多くあり、そこに新しい風をいれてさらなる地域の活性化に生かしてほしいという地元の方の話を聞いて、食べ物だけじゃない三崎の魅力を、若い世代にも広く伝えたいと考えました。大漁旗には、あえて”大漁”のワードは使用せずに”みうら””みさき”といった地域の名前をいれ、SNSで発信してもらうことを踏まえて、まぐろをキャラクター風に描くなど、若い世代にも親しみやすい”映える”デザインを意識して制作しました」と作品のコンセプトを語りました。

「デザインから染付まで、一連の過程すべてを自分で行うのは大変でしたが、デザインしたものが形になって嬉しいです。地元三崎の三富染物店で指導を受けながら、伝統技法に触れられたのも貴重な経験となりました。今回の取り組みによって、自分と同じ大学生や、若い世代へ向けての”大漁旗”の認知向上と、三浦・三崎の魅力を発信するという目的を果たすことができました」と永塚さんは振り返りました。

制作した大漁旗は、地元の海南神社で「安全航海」「商売繁盛」を祈願したのちに、水中観光船「にじいろさかな号」に掲揚されました。また、大漁旗と並行して制作した手ぬぐいは、新たな三崎土産として提案され、現在うらりマルシェにて販売されています。

今後も関東学院大学では、社会の中にある課題への取り組みを通した教育を展開していきます。

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