理工学部と工学研究科がコース横断の研究発表会を実施

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5/9(月)、横浜・金沢八景キャンパスにおいて、工学研究科の有志の大学院生13名が集まり、コース横断の研究発表会が行われました。当日は、研究発表を行った大学院生に加え、理工学部や工学研究科の各研究室に所属する大学院生、学部生、教員など約30名が集まりました。

研究発表はコースごとに行われることがほとんどで、コース横断での研究発表会が開催されるのは今回が初めてです。自身の研究を進めていく中で出てきた課題が、隣の研究室の研究で実は簡単に解決できるというケースがよくあることから、本発表会は理工学部における研究のポテンシャルをコース横断で把握し、異分野の研究者を含む大学院生同士の交流を深めることを目的として企画されました。さらに、学部生が大学院生の研究発表を聞くことで、大学院でさらに研究を続けることへのモチベーションにつなげることを目指します。

今回は、生命科学コースの海老原研究室より3名、数理・物理コースの船木研究室より1名、中嶋研究室より1名、応用化学コースの友野研究室より3名、田代研究室より1名、先進機械コースの堀田研究室より3名、土木・都市防災コースの福谷研究室より1名、が発表を行いました。発表後には、異分野の研究者からの質問が数多くあったほか、今回の研究発表会の座長を務める友野准教授より研究を進める上で困っていることについて質問があり、参加者同士が課題を共有する機会となりました。

発表を行った友野研究室 修士1年の阿部真弓さんは「これまでも学会で発表をしてきましたが、異分野の研究者へ発表するのは今回が初めてでした。質疑では、同じ分野の研究者が集まる学会では聞かれない研究の背景などについての質問が多く、新しい発見がありました。同じ研究室のメンバーと日々切磋琢磨しながら研究を進めていますが、今回できたつながりを今後自身の研究にも活かしていきたい」と語りました。

今後も関東学院大学では、今回のコース横断研究発表会をきっかけに、研究者同士の交流を深める機会を提供していきます。

発表者 テーマ
阿部 真弓
(応用化学コース 友野研究室)
「竹炭/CNT 基板上の2種の金属錯体を含む層状マンガン酸化物による光キャパシタ電極の作製 」
飯田 新
(数理・物理コース 船木研究室)
「6Li におけるガス的 α+d 構造状態の研究」
宇木 諒大
(土木・都市防災コース 福谷研究室)
「2019 年台風 15 号による高潮の再現計算」
内田 千尋
(生命科学コース 海老原研究室)
「マゼランペンギンの辛味受容体 TRPV1 の解析」
沖口 陸
(応用化学コース 友野研究室)
「竹炭/CNT 炭素系混合電着膜と[Co(en)3]を層間イオンとする層状 MnO2 の複合電極を用いた水素生成」
紺谷 匠
(生命科学コース 海老原研究室)
「ホルスフィールドリクガメの酸味受容体のクローニング」
佐々木 勇輝
(応用化学コース 田代研究室)
「オゾンファインバブルによる硫酸銅めっき液の添加剤除去」
佐藤 匠
(応用化学コース 友野研究室)
「凝集能とイオン交換能を有する層状マンガン酸化物による有機色素分子の イオン選択性と分解」
武井 吾諭
(先進機械コース 堀田研究室)
「ゲル化炭化水素の摩擦特性」
戸嶋 玲斗
(先進機械コース 堀田研究室)
「潤滑油中のフラーレンの濃度がチェーンの伸び量に及ぼす影響」
中村 彰太郎
(数理物理コース 中嶋研究室)
「宇宙軟 X 線観測用 CMOS センサの開発」
水野 泰輔
(先進機械コース 堀田研究室)
「機能性めっきを用いた潤滑油不要の転がり軸受の開発」
渡辺 初音
(生命科学コース 海老原研究室)
「味覚受容体機能解析のための細胞構築」

 

参加研究室紹介

生命科学コース 海老原研究室
数理・物理コース 船木研究室
中嶋研究室
応用科学コース 友野研究室
田代研究室
先進機械コース 堀田研究室
土木・都市防災コース 福谷研究室
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