横浜・関内キャンパスの献堂式が行われました。

#横浜・関内キャンパス #2023年4月開校 #献堂式

10/26、関東学院大学 横浜・関内キャンパスの献堂式が学院関係者や建設に携わった設計監理会社、施工会社などの建設関係者が出席する中で催されました。献堂式は、横浜のまちを一望できる最上階のスカイラウンジにて、石渡浩司大学宗教主任(教育学部准教授)の司式で進行されました。

規矩大義理事長コメント
「横浜・関内キャンパスはまさに関東学院140年に向けての歴史を刻む、あるべき姿のひとつを具現化する建物だと考えています。我々に課された次なる使命は、この地域において唯一無二の存在として受け入れて頂くと同時に、ここに新しい教育の芽を根付かせることができるかどうか。教育、研究、社会連携教育の拠点として限りなく知的な空間であり続けなければいけない。」

松田和憲学院長コメント
「横浜の中心地にこのキャンパスが与えられ、献堂式を挙行できたこと、天の父なる神様に感謝するとともに関係者の方々に敬意を表し、教学の責任者として身の引き締まる思いです。この献堂式にあたり、私たちは横浜・関内キャンパスが与えられたことの意味を受け止め、心から感謝をもって共に私たちの果たすべき役割や使命を再確認する時にしたいと思います。」

小山嚴也学長コメント
「関東学院大学では、生涯にわたって問いを立て学びその課題解決のために一翼を担うような人物を育てるべく、ここ数年、社会連携教育を謳っています。課題は教室の中ではなく社会にある。その課題解決方法を模索するために教室に戻り社会で実践する、この学びを繰り返すには最適なキャンパスだと感じています。横浜・関内キャンパスを拠点とし、我々の目指す社会連携教育に移転学部のみならず全学生が挑戦する姿に期待しています。」

挨拶に立った学院関係者は、横浜・関内キャンパスの建設関係者に感謝を述べ、今後の展望を話しました。

横浜・関内キャンパス

2023年4月に開校予定の横浜・関内キャンパス。

地下1階、地上17階建てのこのキャンパスは、企業や自治体、地域の方などとの交流の場であるマッチングオフィスや、国際交流の拠点となるインターナショナルラウンジ、一般の方も利用できるカフェのほか、最大654名収容できるテンネー記念ホールなど、キャンパスの機能を社会に広く展開。JR関内駅より徒歩2分と利便性も高く、大学と社会の距離を近づけます。

大学がラウンドテーブルとなり、実社会を学びのフィールドとした「社会連携教育」の拠点として、多様な主体との「知の交流」を促進していきます。

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