国際文化学部、社会学部(旧文学部)のホームカミングデーを開催しました。

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10月29日(土)、横浜・金沢文庫キャンパスで、文学部、国際文化学部、社会学部のホームカミングデーが開催されました。8年ぶりの開催ということに加え、2023年4月に国際文化学部と社会学部が横浜・金沢八景キャンパスに移転するため、このキャンパスでの開催が最後となることもあり、思い出のある校舎を見ておきたいと、例年より多くの400名余りの卒業生・教職員が参加しました。
開式にあたり、社会学部実行委員長の井田瑞江准教授の進行で、国際文化学部長の吉田広毅教授から「本日は懐かしい方々と旧交をあたためるとともに、来年度以降の未来についても発展的に思考していただきながら、一日をお楽しみください」と挨拶がありました。続いて共催である同窓会の燦葉会 江波会長から「金沢文庫キャンパスを訪れるたびに、とても恵まれた環境にあると感じていました。金沢八景キャンパスに移転してからも両学部のさらなる発展を願っています」とお話をいただき、ホームカミングデーがスタートしました。

メイン会場では卒業生が所属するチームによるフラダンス、クイズ&ビンゴ大会、別会場ではホームカミングデーではおなじみのマジックショー、ほかにも各施設に隠されている文字を集めるキャンパスオリエンテーリング、金沢文庫キャンパスの歴史を展示したコーナー、卒業アルバムの閲覧コーナーなど、盛り沢山の内容。先生方との懇談コーナーでは、先生方と卒業生が思い出話に花を咲かせていました。
特にクイズ&ビンゴ大会では、ビンゴにからめて関東学院大学にまつわるクイズが出題され、現在は授業時間が100分であること、金沢文庫駅からキャンパスまでの無料スクールバスがあることなどが紹介されると、卒業生たちは驚きの声をあげたり、感心したりしていました。

校舎内を自由に見学している卒業生からは「メイン会場のこの体育館で健康診断を行っていた」、「この教室に来ると友だちと過ごした楽しい思い出がよみがえってくる」、「難しい授業があって単位を取るのに苦労した」など、当時を懐かしむ声があちこちで聞かれました。

締めくくりとして、国際文化学部実行委員長の大橋一人教授の進行で、社会学部長の細田聡教授から「金沢文庫キャンパスでのホームカミングデーはこれで最後となり、寂しい思いもありますが、金沢八景キャンパスに移っても、引き続き皆様とのつながりは大事にしていきたいと思っています」と閉式の挨拶があり、参加者で集合写真を撮影。卒業生、教職員の笑顔あふれる、あたたかい雰囲気に包まれたホームカミングデーとなりました。

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