法学部の学生たちが「ヨルノヨ2024」ナイトウォーキングを行いました。

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横浜都心臨海部で12月5日からスタートしたイルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2024〉」。12月30日まで開催されるこのイベントは、街全体を42の施設が連携し、光と音楽が調和した幻想的な空間を演出しています。そんな中、12月10日には法学部の学生たちがナイトウォーキングに参加し、横浜の夜景を巡りながらSNS映えスポットの発掘と地域活性化への理解を深めました。

ナイトウォーキングは、学生たちがヨルノヨの魅力を体感しながら、SNSを通じてその魅力を広く発信することを目的としています。京急グループ本社で行われた事前説明では、今回の趣旨として「横浜市の夜間経済の活性化」や「観光誘致の促進」が強調されました。特に、関内地区の賑わいを取り戻し、横浜の新たな魅力を広めることが重要なテーマとして挙げられました。

最初は臨港パークからスタートし、女神橋や赤レンガ倉庫前の山下臨港線プロムナード、横浜大さん橋国際客船ターミナルなど、ヨルノヨのハイライトスポットを巡りました。各スポットでは、学生たちが写真撮影を行い、映える構図や投稿アイデアを考案。特に大さん橋では、光と音楽が織りなす「ハイライト・オブ・ヨコハマ」のショーを鑑賞し、イベントの象徴的な瞬間を共有しました。
今回の活動で学生たちは、自治体と連携したPR活動の重要性や、観光客の視点で街を捉える新たな視点を得る機会となりました。
参加した法学部2年生の柳田晃汰さんは、「街を歩いて感じたのは、横浜には多種多様な感動が詰まっているということです。ライトアップされた樹木並木から、幻想的に彩られた芝生エリア、大さん橋のプロジェクションマッピングまで、どれも個性的でした。散策中は次にどんな光景が見られるのかとワクワクが止まりませんでした。このような体験ができるのは横浜ならではだと思います」と口にしました。

「ヨルノヨ2024」は、単なる観光イベントではなく、街全体が一丸となって地域活性化に取り組む姿勢を示す象徴的な取り組みです。学生たちの新鮮な視点と情熱が加わることで、横浜市の未来をさらに明るく照らす可能性が広がりました。この経験を通じて得た知見が、今後の街づくりやイベント企画に活かされることを期待しています。

今後も関東学院大学は社会とつながり、地域活性化に向けた学びを推進していきます。

「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2024〉」との連携企画

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