4月4日(金)に国際文化学部英語文化学科のGAP(Global Awareness Program)の採用通知授与式が、横浜・金沢八景キャンパスで行われました。GAPは2023年度より開始した英語文化学科独自のグローバル人材育成プログラムで、実践的な英語コミュニケーション能力を身に付け、世界で活躍できる人材の育成を目的としたオールイングリッシュの授業や英語圏への留学給付金支援などを行っています。




初めに英語文化学科の村岡 美奈准教授よりGAPのプログラムについて説明があり、その後は英語文化学科の教員3名より挨拶がありました。ジェイソン・パイプ准教授は、「皆さんの中でも、英語のコミュニケーションに自信がある人もいれば、そうでない人もいると思います。一緒にこのグループで頑張っていきましょう」とエールを贈りました。宇野光範教授は、「どんな環境にいても、与えられたチャンスを活かしていけば、国際的な活動に繋がる可能性があると思います。私も関東学院大学赴任一年目ですが、自身も学び続けながら皆さんに貢献できるよう全力で頑張ります」と意気込みを口にしました。最後に学科長の福圓容子教授より、「GAPは英語文化学科にとって重要なプログラムであり、過去の先輩たちもリーダーシップを発揮し活躍してきました。今後さまざまな困難に直面するかもしれませんが、挑戦し続けることが大切です。このチャンスを生かして成長し、周囲にも良い影響を与える存在になってほしいと思っています」と激励の言葉を贈りました。


3名からの挨拶の後、福圓教授よりGAP生たちにGAP採用通知を一人ずつ授与しました。
今後も関東学院大学は、多様な文化に触れ国際的な視野を身に付ける学びを推進していきます。


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