関東学院大学では、2023年に「知の交流拠点」として開校した横浜・関内キャンパスにおいて、各界で活躍されている方をお招きし、シンポジウムを定期開催しています。
今回のテーマは生誕100年を迎えた「三島由紀夫」。
三島由紀夫が遺した作品は日本が世界に誇るべきもの。そんな観点から 「文学」と「戯曲」にフォーカス。様々な角度から意見交換し、三島作品から浮かび上がってくる、三島由紀夫が見据えた日本の形、そして、日本のあるべき未来について語り合います。
お招きするのは演出家の宮本亞門氏と作家の佐藤優氏。数々の三島作品を演出してきた宮本氏にはその創作への想い、佐藤氏には作家、神学者の立場から、文学、神学としての批評など、多角的な論点を用意して、意見交換を図っていただきます。そんな二人を迎えるのは、文芸評論家であり、関東学院大学教授の富岡幸一郎氏。三島由紀夫研究に心血を注いできた富岡氏ならではのアプローチで、三島作品を論じます。
永遠の三島由紀夫を語るトークセッション、どうぞご注目ください。
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