人間共生学部は創部10周年を記念し、シンポジウムとワークショップを開催いたします。各イベントの詳細は下記をご確認ください。
10周年記念シンポジウム

「災害研究をリスク
コミュニケーションに生かす」
11月28日(金)、横浜・関内キャンパスにて人間共生学部10周年記念シンポジウム「災害研究をリスクコミュニケーションに生かす」を開催します。
わが国では地震災害や火山災害が多発しています。地震や火山の現象を解明・予測して、その知見を人々の防災力向上に活かすために、どのような研究が行われているでしょうか。
このシンポジウムでは、災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究の現状を分かりやすく紹介するとともに、リスクコミュニケーションや教育現場で生かすための方法について考えます。
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シンポジウム概要
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日時 2025年11月28日(金)15:00~17:00 会場 関東学院大学 横浜・関内キャンパス 2階テンネー記念ホール プログラム <基調講演> ・東京大学地震研究所 加藤 尚之教授
「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究の現状」
<講演>
・関東学院大学 人間共生学部 大友 章司准教授
「災害リスクコミュニケーションのあり方」
・新潟地方気象台 リスクコミュニケーション推進官 永田 俊光氏
「災害研究成果をどう教育場面で生かすか」
<パネルディスカッション>
「災害研究をリスクコミュニケーションにどう生かすか」
主催 ・関東学院大学 人間共生学部 ・東京大学地震研究所 地震火山観測研究推進協議会 防災リテラシー部会
協賛 関東学院大学 人間環境学会 共催 関東学院大学防災・減災・復興学研究所、防災教育チャレンジプラン実行委員会、レジリエンス研究教育推進コンソーシアム、巨大災害研究会、株式会社新建新聞社 リスク対策.com、一般社団法人 防災教育普及協会、一般社団法人 ドローン減災士協会 ※当日は撮影を行い、イベントの様子として後日、本サイトに掲載予定です。

日本車とドイツ車のエコカー(SDGs)
動向と末来展望
12月6日(土)、横浜・関内キャンパスにて人間共生学部10周年記念国際シンポジウム「日本車とドイツ車のエコカー(SDGs) 動向と末来展望」を開催します。
世界では、多種多様な新しいエコカーが開発されていますが、エコカーが環境にやさしい理由は具体的にはあまり知られていません。
そこで、学部創部以来エコカー(SDGs)に関する研究を継続している人間共生学部共生デザイン学科 佐野 慶一郎教授が、共同研究を行っているドイツ研究機関と日本企業を招き、ドイツと日本でのエコカー(SDGs)の状況や技術をわかりやすく紹介します。会場のみなさんと意見交換を行いながら「人間と共生する未来のエコカー」について考えます。
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シンポジウム概要
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日時 2025年12月6日(土)13:00~15:00 会場 関東学院大学 横浜・関内キャンパス 2階 テンネー記念ホール プログラム <基調講演(逐次通訳)> ・ドイツT I T K((チューリンゲン繊維プラスチック研究所)研究部長 トーマス・ロイスマン 博士
「ドイツのエコカーと材料開発の取り組み」
<パネルディスカッション>
・いすゞ自動車(株)
サステナビリティ推進部 ダイレクター 小杉 信明 氏「いすゞ⾃働⾞のSDGs活動」
・人間共生学部 共生デザイン学科 佐野 慶一郎教授
「⽇本とドイツでの電気⾃動⾞の利点」
主催 関東学院大学 人間共生学部 共生デザイン学科 共催 関東学院大学 人間環境学会 ※イベント当日は撮影を行い、当日の様子として後日本サイトに掲載予定です。
シンポジウムは予約不要、参加無料となっております。みなさまのご参加お待ちしております。
10周年記念ワークショップ(要申込)

テクノロジーが変える
コミュニケーション
12月4日(木)、11日(木)に横浜・関内キャンパスにて人間共生学部10周年記念ワークショップ「テクノロジーが変えるコミュニケーション」を開催します。
インターネット、SNS、そして生成AIなど、急速に進化を続けるデジタル技術やサービスは、私たちのコミュニケーションのあり方を大きく変えつつあります。
パネリストによるトークと、会場のみなさんとの討議を交えた参加型のワークショップで、テクノロジーの可能性と共生について考えましょう。
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第1回 テクノロジーと共生
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日時 2025年12月4日(木)15:30~17:00(15:00開場) 会場 関東学院大学 横浜・関内キャンパス 6階 ステップホール パネリスト ・高橋 ミレイ氏(合同会社CuePoint代表)
・春仲 萌絵氏(グラフィック・クリエイター)モデレータ 人間共生学部 コミュニケーション学科 折田 明子教授 主催 関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科 協賛 関東学院大学 人間環境学会 協力 JST-RISTEX『SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(情報社会における社会的側面からのトラスト形成)』
研究開発プログラム「亡き人のAI生成に関するトラスト形成と合意形成」(研究代表者:折田明子)※イベント当日は撮影を行い、当日の様子として後日本サイトに掲載予定です。
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第2回 生と死とテクノロジー
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日時 2025年12月11日(木)15:30~17:00(15:00開場) 会場 関東学院大学 横浜・関内キャンパス 6階 ステップホール パネリスト ・佐藤 啓介氏(上智大学大学院教授)
・高木 良子氏(東京科学大学 博士特別研究員)モデレータ 人間共生学部 コミュニケーション学科 折田 明子教授 主催 関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科 協賛 関東学院大学 人間環境学会 協力 JST-RISTEX『SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(情報社会における社会的側面からのトラスト形成)』
研究開発プログラム「亡き人のAI生成に関するトラスト形成と合意形成」(研究代表者:折田明子)※イベント当日は撮影を行い、当日の様子として後日本サイトに掲載予定です。
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