横浜市中区との連携プロジェクト「地域創生まじゅんプロジェクト」に参加する法学部の学生が、7月26日(土)に横浜武道館で開催された「第4回埋地ミニ夏まつり」の運営に協力しました。
このイベントは多文化・多世代交流、ひいては地域コミュニティの醸成を目指し、横浜武道館などが主催しています。今年は、区内の18の企業・団体がブースを出展。外国人居住者の割合が3割にのぼる埋地地区の特性から、インクルーシブスポーツや日本の伝統遊びなど、世代や国籍を問わず楽しむことができる体験ブースが立ち並びました。法学部の学生が参画するのは昨年に続き2度目。今年は、飛距離を競う紙飛行機飛ばし、紙相撲、母国語の”ありがとう”を寄せ書きしてもらうフォトスポット「ありがとうの木」の3つのコーナーを企画・運営するとともに、各団体のブースの運営補助を担いました。




事前学習として、横浜・関内キャンパス近くの埋地地区のフィールドワークを行い、埋地地区連合町内会の藤平 保之会長から地区の概況や課題について話を聞いた学生たち。外国人居住者が多いことに加え、集合住宅が集積するエリアであるため、町内会への未加入世帯が相当数存在することを知りました。そうした現状から、人と人とのつながりを指す”ソーシャルキャピタル”を強化する必要性を実感し、その足掛かりとなるイベントへの出展準備を進めてきました。
倉橋 明実さん(法学部地域創生学科1年)は「外国籍の子どもたちは、学校生活や小学校に併設された日本語学習施設の利用などを通じて、日本語を習得できる場合が多い一方で、保護者の方は日常会話に苦労していることが分かりました。こうしたイベントへの参加をきっかけに、地域の企業・団体のサポート体制を知ってもらったり、地域の方と交流したりとつながりをもってもらえたら嬉しいです」と語りました。
学生たちは、11月に開催される中区民祭り「ハローよこはま2025」への出展も予定しています。

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