学科の特徴
確かな英語力と文化に対する幅広い知識を武器に、世界とつながる力を育む
英語文化学科では、国際共通語としての英語を深く理解することにより、広い視野と豊かな言語感覚を兼ね備えたグローバル市民として活躍できる人材の育成を目指しています。英語文化・文学、英語コミュニケーション、言語文化総合の3つのコースで、専門分野を体系的に学ぶことができるほか、興味に応じて幅広く学ぶことも可能です。国内外での様々な研修プログラムや、英語教員を目指す学生を対象に実践的な科目も展開。英語を通して異文化理解と教養を深め、グローバル社会で幅広く活躍できる素養を身につけます。
2023年4月からは、成績優秀者を対象に、卒業に必要な単位の60%以上を英語による授業で修得できることに加えて、最大40万円の留学給付金の給付やダブル・アドバイザー制度など、様々なサポートを受けることができる特別プログラム「Global Awareness Program(GAP)」がスタートしました。
STUDY KEYWORD
- 英語文学
- 英語学
- 異文化交流
- 英語教育
カリキュラム
英語文化学科では、英語や英語圏の文化・文学を幅広く研究する3つのコースを用意しています。
英語のチカラを武器に、論理的な思考力、課題解決力を養いながら、自らの進路を切り開くチカラを身につけることができます。
学科紹介動画
学部紹介
国際文化学部 比較文化学科 准教授
碓井 みちこ
模擬講義
国際文化学部 英語文化学科 教授
アラン ボツフォード
【専攻分野】
19世紀アメリカ文学
【研究テーマ】
Walt Whitman’s Leaves of Grass & Its Influence on 19th & 20th Century American Poetry; Creative Writing (Poetry)
模擬講義
国際文化学部 英語文化学科 准教授
デビット ヒース
【専攻分野】
翻訳、翻訳理論
【研究テーマ】
異文化コミュニケーション
模擬講義
国際文化学部 英語文化学科 専任講師
角田 麻里
【専攻分野】
社会言語学、異文化コミュニケーション
【研究テーマ】
ろう者と聴者のコミュニケーション/手話通訳
教員紹介
教員 | 研究テーマ | 業績など |
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アラン ボツフォード Alan Botsford |
Walt Whitman's Leaves of Grass & Its Influence on 19th & 20th Century American Poetry; Creative Writing (Poetry) |
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入江 識元 Nobumoto Irie |
ヘンリー・ジェイムズの短編における構造的特徴 |
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大橋 一人 Kazuhito Ohashi |
英語の時制と相 |
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角田 麻里 Mari Kakuta |
ろう者と聴者のコミュニケーション |
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草山 学 Manabu Kusayama |
日・英語の使役事象を表す構文と事態把握の関連性 |
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児玉 晃二 Koji Kodama |
ポストモダン小説 |
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ジェイソン パイプ Jason Pipe |
Timed-Pair-Practice |
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四條 真也 Masaya Shijo |
先住ハワイ人社会 |
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デビット ヒース David Heath |
異文化コミュニケーション |
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萩原 美津 Mitsu Hagiwara |
19世紀、20世紀のイギリス小説・文化の研究 |
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平坂 文男 Humio Hirasaka |
多層ニュートラルネットワークを用いた米語母音と日本語母音の比較 |
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福圓 容子 Yoko Fukuen |
シェイクスピアを中心とするエリザベス朝文学、およびシェイクスピア受容史 |
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松村 聡子 Satoko Matumura |
19世紀のイギリス小説 |
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村岡 美奈 Mina Muraoka |
20世紀転換期のアメリカ・ユダヤ社会 |
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吉田 広毅 Hiroki Yoshida |
英語学習の動機付け |