2/1(日)に、社会学部創立10周年記念シンポジウム「歴史と現在をつなぐ 薬害エイズから学ぶ市民社会と学問」を開催します。
社会学部では、授業やゼミナールを通じて、社会の多様性と社会問題の根底にある課題を理解し、社会問題の原因を分析し、解決方法を探る実践的な学びを提供しています。創立10周年記念シンポジウムでは、このような社会学部における学びのひとつである社会調査の実践例として「薬害エイズ」を題材にアカデミアと市民社会の関係について考えます。
薬害エイズ事件においては、二〇年以上、被害者(当事者)が研究者と共に調査を行い、当事者団体がその研究成果を政策領域で活用していました。
こういった関係やプロセスは、日本の市民社会において重要な実践例です。
しかしながら、近年は「リベラリズムの退潮」や「市民社会の危機」が指摘されるなかで、アカデミアと市民社会の関係について改めて考え直す必要が生じています。
本講演では薬害エイズを振り返りながら、今日の市民社会における「知の役割」とは何かを見つめ直します。
「歴史と現在をつなぐ 薬害エイズから学ぶ市民社会と学問」
| 日時 | 2026年2月1日(日) 14:00~17:00(開場13:30) |
| 会場 | 関東学院大学 横浜・関内キャンパス テンネー記念ホール |
| シンポジスト | 村上 陽一郎 氏(東京大学名誉教授・国際基督教大学名誉教授) 養老 孟司 氏(東京大学名誉教授) |
| 基調報告 | 蘭 由岐子 氏(追手門学院大学名誉教授) |
| 経緯概要報告 | 花井 十伍 氏(ネットワーク医療と人権理事長) |
| 企画・コーディネート | 矢﨑 千華 氏(関東学院大学社会学部准教授・特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権理事) |
| 共催 | 関東学院大学社会学部、関東学院大学人文学会・社会学部会 特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権 日本学術振興会科学研究費補助金「薬害をめぐるコンフリクトと制度化――社会秩序形成過程にみる薬害の社会学」研究班 厚生労働行政推進調査事業費補助金 健康安全確保総合研究分野 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究「薬害資料データ・アーカイブズの基盤構築・活用に関する実践的研究」 |
| 参加費 | 無料(定員:450名) |
| 申込み方法 | peatixよりお申込みください。 本学学生・教職員は事前の申込は不要です。 |
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