よさこいソーランサークル「誇咲」が「第33回YOSAKOIソーラン祭り」にて第10回参加を記念とした『感謝状』、『ポッカサッポロ賞』、『敢闘賞』を受賞しました。

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よさこいソーランサークル「誇咲」は「大学生活で誇れるものを残したい」「みんなで華やかな思い出を作りたい」という想いから2011年に結成された関東学院大学の公認サークルで、『小さな一歩が大きな進歩』をチームコンセプトに活動しています。

6月8日(土)、9日(日)に北海道札幌市で開催された「第33回YOSAKOIソーラン祭り」ではYOSAKOIソーラン祭り第10回参加を記念とした『感謝状』、サッポロガーデンパーク会場にてポッカサッポロ北海道(株)より『ポッカサッポロ賞』、大通りパレード会場にて『敢闘賞』といった複数の賞を受賞しました。YOSAKOIソーラン祭りは高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992年、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生。日本全国さらには海外にも広がり、今では約270チーム、3万人の参加者と約200万人の観客が集う北海道の初夏の一大イベントです。誇咲は2日間で8つの会場で2024年度演舞《零桜-LEO-》を披露しました。

代表の鈴木悠莉さん(国際文化学部比較文化学科3年)は、「幼いころに触れたことがあったよさこいに大学生活で挑戦したいと思い関東学院大学へ進学しました。誇咲の演舞を初めて見た時に感じた、熱さ、元気、楽しさを、私も観る人に伝えたいと思って活動しています」とよさこいへの想いを語ります。高野大和さん(社会学部現代社会学科3年)は「よさこいの良いところは観客との距離が近いところ。身体的な距離だけでなく、演舞を通じて心の距離も近づくと感じることができるところが魅力です」と話しました。誇咲は現在の12代目になってから、2023年11月11日(土)「第17回真鶴よさこいフェスティバル2023」にて『優秀賞』、12月3日(日)「第一回 よさこいご縁祭り」にて『J:com特別賞』、2024年4月14日(日)「第二回 よさこいご縁祭り」にて『秦野市長賞』と出場する祭りで多くの賞を受賞しています。8月24日(土)、25日(日)には表参道で開催される「原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい」に参加を予定していて、そこでの入賞を目指しメンバー66名で練習に励んでいます。

今後もよさこいソーランサークル「誇咲」の活躍にご期待ください。

関東学院大学”誇咲”2024年度演舞「零桜」YOSAKOIソーラン祭り 西八丁目会場

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