東京五輪へ向けて、大学連携協定を締結しました。

全国の大学・短期大学と一般社団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が連携し、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの成功させる目的で、大学連携協定が締結されました。締結式は6月23日に東京都新宿区の早稲田大学で開催され、関東学院大学からは、目黒清孝事務局長らが出席しました。
この協定には、対象となる1,129校のうち約半数の552校が参加。締結式には270校の関係者が出席しました。各大学は、大会成功に向けて学生への働きかけやボランティアの育成事業などを検討しています。
関東学院大学は、組織委員会からの呼びかけに賛同し、この協定に参加しました。関東学院大学においても、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けて、学生を巻き込んだ施策を実施していきます。具体的な内容などについては、今後当サイトでお知らせします。