4月2日(火)に、横浜市西区のパシフィコ横浜国立大ホールにおいて、2019年度入学式が執り行われました。今年度は、11学部と大学院5研究科合計2,686名の新入生を迎え、午前と午後の二部制で催しました。
式に先立って、混声合唱団による新入生に対する校歌の歌唱指導が行われました。式典中の校歌斉唱でも、新入生を含めた参加者全員による歌声がホールに響きわたりました。入学式は、石渡浩司宗教主任(教育学部 准教授)の司式で、讃美歌の流れる中、キリスト教の礼拝形式で厳かに執り行われました。
規矩大義学長は式辞で「大学に入ったらこんなことがしてみたい。大学でこんな勉強がしてみたかった。そう思えることは何でも挑戦してください。とにかく、前に向かって一歩進んでみる。皆さんの目の前の世界が必ず開けてくるし、一歩、進んだことによって視界が広がり、次に進みたい方向が少し変わってくるかも知れません。それでよいのです。可能性は無限にあるのです」などと、新入生に激励の言葉を送りました。
ここに集った新入生が、4年間の学びや多くの人との出会いを通じて、校訓「人になれ 奉仕せよ」を指針に、社会に貢献できる人に成長していくことを期待しています。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
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