「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」の採択について

#さくらサイエンスプラン

この事業は、アジア地域の優秀な青少年を短期間日本に招へいし、大学・研究機関などでの交流活動を通じて、人材・研究交流につなげることを目的として、2014年度からスタートした事業です。今回は、2019年度第4回審査として9月から11月に公募が行われ、77件が申請されていました。日本・アジア青少年サイエンス交流事業選考委員会による審査により、50件の交流計画が今回採択され、12月20日(金)にJSTのWEBサイトで発表されました。

関東学院大学では、「生体適合表面処理工学を中心とした医学との共同研究活動」をテーマに2月から3月にかけて、交流事業を実施予定です。今回は韓国のカトリック関東大学校から大学生5名が来校します。材料・表面工学研究所の所員による講義の受講やめっき技術の医用工学分野への応用を試みる研究活動を実施します。この他に、同研究所と協力関係にある研究機関を訪問して共同研究活動なども予定しています。

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