関東学院大学ラグビー部の岡輝剛選手(経営学部3年)と福士萌起選手(経営学部3年)が20才以下の日本代表として参加していたWorld Rugby U20 Trophy2019(ブラジル共和国)で、日本代表が優勝しました。
7月9日(火)のブラジル戦では、福士選手が後半にトライを決め、56-24で勝利、7月13日(土)のウルグアイ戦では46-31で勝利、7月17日(水)に行われたケニア戦では、岡選手が後半にトライを決め48-34で勝利しました。
その後、日本代表は7月21日(日)に決勝戦でポルトガルと対戦。一度は点差をつけられたものの、試合終了間際に日本代表がトライを決め、その後のゴールキックも決まり35-34で逆転勝利し、優勝を勝ち取りました。
福士選手は「日本代表として海外でプレーすることによって自分の経験値が上がり、それらをチームに反映することでチーム底上げにつながると思っています。他大学のチームともコミュニケーションをしっかりとり、良い形で試合に入ることが出来ました。今の自分を超えて成長し続けたいです」と話しました。
岡選手は「日本代表として世界大会に出場したことは自分にとってプラスになる良い経験となりました。相手をかわしてトライを決めた瞬間は今でも鮮明に覚えています。一番印象に残っていることは優勝が決まった瞬間です。今後はスタメンとしてプレーをし、チームの勝利に貢献したいです」と話しました。
「世界大会を経験し、ラグビーに対する取り組み方が変わりました。目標は1部昇格です。」と岡選手と福士選手は意気込みました。
9月15日(日)より関東大学リーグ戦が始まります。
今後のラグビー部の活躍にご期待ください。
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