「生物多様性」について考えて、行動するプロジェクト
『トレイマット デザイン コンテスト』開催

関東学院大学、日本マクドナルド株式会社、横浜市はともに、『生物多様性』について考えて、行動するプロジェクト「トレイマット デザイン コンテスト」を実施します。

私たちの生活は、自然環境や生物多様性の恩恵を受けて成り立っています。関東学院大学人間共生学部はコミュニケーションとデザインを課題解決の中心に据え、より良い共生社会を築いていくことを目指しています。日本マクドナルドは、食を提供する企業として、いつまでも美味しいお食事をお届けしたいと願い、お客様に提供する食材・資材は可能な限りサステナブルな食材・資材を調達しています。横浜市は、水とみどり豊かな自然環境や生物多様性の恵みを次世代につなげ、自然と人とが共生するまちを目指しています。この3者の想いが一致したことから、本プロジェクトが実現しました。

本プロジェクトでは、マクドナルドに来店するお客様に生物多様性を考えていただくため、マクドナルド店舗で使用しているトレイに敷かれているトレイマットのコミュニケーションデザインに関東学院大学の学生が挑戦。授業でサステナブル・ラベルおよびマクドナルドの取り組みについて学んだ学生から導き出された作品は計67点。１次選考後、どなたでも参加できるオンライン投票（https://docs.google.com/forms/d/1UIaYj7OdbUILDoC2fs7jsnpRTpJQY9gwT_ksKRP2FoI/edit）を8月10日（火）から27日（金）まで実施します。オンライン投票によって最優秀賞・優秀賞が選ばれ、最優秀賞に選ばれた作品は実際のトレイマットとして横浜市内のマクドナルド全店舗にて展開されます（11月予定）。また、１次選考後の作品は横浜市役所でも9月9日（木）から14日（火）まで展示され、さらにはその中から１作品に横浜市環境創造局長賞が授与されます。

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