関東学院大学 横浜・関内キャンパス開校記念公開シンポジウム 「ヨコハマから未来へ。#3~これからの多文化共生を考える~」開催のお知らせ

#シンポジウム #横浜・関内キャンパス #第3回 #入管問題

関東学院大学(本部:横浜市金沢区 学長:小山嚴也)では、この春、新たに開校した横浜・関内キャンパスにおいて、各界で活躍されている方を招いての公開討論会「ヨコハマから未来へ。〜これからの多文化共生を考える〜」を全4回にわたって開催しています。横浜・山手に関東学院の源流となる横浜バプテスト神学校が創立されて今年で140年。キリスト教に根差したグローバルな視点を交えつつ、多様性を認め合い、地域(ローカル)と共生して暮らし、学び、生きる、これからのあるべき持続的社会を考える機会とすることが、本討論会の目的です。

3回目となるシンポジウムのテーマは「入管問題」。そこで、ゲストスピーカーにお迎えするのは在留資格を持たず、入管施設に収容される外国人の人権侵害に対し、四半世紀にわたって取り組まれてきた弁護士の児玉晃一さん。そして、日本で生まれ育ちながら、日本国籍を持たず長年苦しまれ、現在は児童養護施設の職員として働く、滝沢ジェロムさん。このお二人とともに、「入管問題の今」について意見交換を図ります。関東学院大学が送る、文化シンポジウムに引き続きご注目ください。

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