株式会社横浜エクセレンスと連携及び協力に関する協定を締結しました。

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関東学院大学(横浜市金沢区、学長 小山嚴也)と株式会社横浜エクセレンス(横浜市中区、代表取締役社長:桜井 直哉)は、連携及び協力に関する協定を締結しました。12月22日(金)には横浜武道館にて締結式が執り行われ、本学から小山嚴也学長、津軽石昭彦社会連携センター長、江口幸史社会連携課長、横浜エクセレンスより、桜井直哉代表取締役社長、綾井隆介取締役副社長、石田剛規ゼネラルマネージャーが出席しました。

横浜エクセレンスは、2016年のBリーグ開幕ともにB.LEAGUE B2に参入した「東京エクセレンス」を前身としています。2021年に横浜市へホームタウンを移動した際にクラブ名を「横浜エクセレンス」へ変更、現在はB3リーグに所属し、B2昇格へ向けて活動するプロバスケットボールクラブです。
2023年4月に横浜・関内キャンパスを開設した本学と、近隣である横浜武道館をホームアリーナとする同クラブは、これまでも距離の近さを生かし様々な交流を行ってきました。人間共生学部の「プロジェクト科目」での長期インターンシップ生の受け入れや、横浜・関内キャンパスでのパブリックビューイングの実施、本学バスケットボール部との練習場所の相互利用など、その交流は多岐に渡っています。今後も、授業での横浜エクセレンス役員の講師としての登壇や、横浜武道館におけるホームゲームのショーへの学生団体の出演など幅広い取組が予定されています。

締結式で小山学長は「横浜エクセレンスのさまざまな活動に学生が関わることで、学生にとっても良い学びの機会となり、チームと一緒に成長していけるのではないかと考えます。今回の協定を活用し、本学と横浜エクセレンスでさらに街の賑わいを作っていければ」と挨拶しました。
桜井直哉代表取締役社長は「横浜エクセレンスはプロのスポーツクラブとして、試合会場でお客様に試合を楽しんでもらうことはもちろんですが、地域と連携した活動も重要な案件として力を入れています。地域の活性化に向けて、大学生ならではのアプローチやアイデアに期待しています」と話しました。

関東学院大学と横浜エクセレンスは、今後も両者が持つ資源や機能等を活用し、人材の育成と学術研究の向上、地域社会の活性化を目的とし、幅広い分野での連携・協力を推進していきます。

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