『生物多様性』について考えて、行動するプロジェクト「トレイマット デザイン コンテスト」開催

関東学院大学、日本マクドナルド株式会社（以下「日本マクドナルド」）、横浜市がともに2021年より実施している『生物多様性』について考えて、行動するプロジェクト「トレイマット デザイン コンテスト」（以下「本プロジェクト」）では、関東学院大学人間共生学部の学生がデザインしたアイデアのなかから、８月31日まで実施するどなたでも参加できる投票により、11月に横浜市内マクドナルド全店舗にて展開するトレイマットデザインを決定いたします。

私たちの生活は、自然環境や生物多様性の恩恵を受けて成り立っています。関東学院大学人間共生学部はコミュニケーションとデザインを課題解決の中心に据え、より良い共生社会を築いていくことを目指しています。日本マクドナルドは、食を提供する企業として、いつまでも美味しいお食事をお届けしたいと願い、お客様に提供する食材・資材は可能な限りサステナブルな食材・資材を調達しています。横浜市は、水とみどり豊かな自然環境や生物多様性の恵みを次世代につなげ、自然と人とが共生するまちを目指しています。この3者の想いが一致したことから、2021年より産官学が連携した本プロジェクトが実現し、４年目を迎えました。

また、一枚の絵をきっかけに、「情熱は武器だ」とすべてを懸けて国内最難関の美術大学に挑む高校生がライバル・仲間とともに、学び成長する映画「ブルーピリオド」（８月９日公開）と、本プロジェクトを通じて関東学院大学の学生がデザインを学び成長するという点が一致したことから、映画「ブルーピリオド」がコラボしたポスターの展開、そして特別賞として「ブルーピリオド賞」（1点）を授与するなど、様々な特別施策を展開します。