陸上競技部と三沢電機株式会社がスポンサー契約を締結

関東学院大学陸上競技部と三沢電機株式会社（本社・横浜市西区）は8月1日、スポンサー契約を締結しました。
契約期間は4年間で、陸上競技部の活動へのご支援をいただくとともに、陸上競技部のユニフォームに同社のロゴを掲出し、PR広告を行います。

陸上競技部は、1951年に創部し現在の部員数は38名。箱根駅伝には1990年代から2000年代にかけて6度の出場実績があり、近年は関東学生連合チームのメンバーにも多くの選手を輩出しています。現在2004年以来のチームでの本選出場を目標に掲げ、日々練習に励んでいます。
今回、スポンサー契約を締結した三沢電機株式会社は、電気・空調・給排水衛生設備工事を行う総合設備工事会社です。「お客様に満足していただける品質を提供する」ことを、品質方針（ISO9001：2015）に掲げ、設計・施工・メンテナンスに至るまで快適性・省エネ性を考慮した“MISAWA”のものづくりを提供しています。

10月16日には陸上競技部の中川監督が三沢電機株式会社を訪問し、ご支援についてのお礼と10月19日に開催される箱根駅伝予選会への抱負をお伝えしました。

［関東学院大学陸上競技部・GM 上野　敬裕］
この度、三沢電機株式会社とスポンサー契約を締結させて頂くこととなりました。関東学院大学陸上競技部を代表し、心より御礼申し上げます。三沢電機株式会社は、90年以上の歴史のある企業ですが、常に変化を恐れず、時代の流れと共に、革新的な企業経営を、実現されておられます。我々も、変化を恐れず、常に感謝の気持ちを忘れずに、校訓である「人になれ 奉仕せよ」の具現化に向けて、精進して参ります。三沢電機株式会社との協働を通じて、地域の皆様に愛され、応援して頂ける取り組みを続けていきたいと考えておりますので、ご支援ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

［三沢電機株式会社・代表取締役　三澤　隆］
この度、関東学院大学陸上競技部とスポンサー契約を締結させて頂きました。70年余りに及ぶ歴史あるユニフォームにロゴを掲出させて頂くこととなり大変光栄に思っております。本年度も、本選出場を目指すチーム作りをされている陸上競技部には華々しい活躍を期待しているところであります。当社は、総合設備工事会社として関東学院大学の環境整備の後押しや、陸上競技のさらなる強化、普及活動に対して支援して参りたいと考えております。