関東学院大学×神奈川県民共済生活協同組合 「Cafe オンディーヌ」コラボメニューの提供を開始

関東学院大学（本部：横浜市金沢区 学長：小山嚴也）と神奈川県民共済生活協同組合（本部：横浜市中区 理事長：手島康博）は、関東学院大学栄養学部の学生らが考案したカフェスイーツメニューを、2月1日（土）より県民共済プラザビル4階「Cafe オンディーヌ」にて提供します。

関東学院大学では、専門分野の理論やモデルを教室の中で学ぶだけでなく、企業や自治体などと連携しながら、実社会をフィールドに実践的に学ぶ「社会連携教育」に力を入れています。この度、「Cafe オンディーヌ」と関東学院大学栄養学部のコラボレーション企画が実現しました。

本企画では、栄養学部 細山田 洋子教授のゼミナール生が同カフェの視察を行い、スイーツメニューを考案。学生らが考案したメニューの中から「バター香る 爽やかキウイタルト」と「とろけるプリンもち」の2品が実際に店舗で提供されることが決定しました。「バター香る 爽やかキウイタルト」は、横浜産のキウイフルーツを使用しており、ビタミンや食物繊維が豊富なうえ、甘さ控えめでヘルシーな点が特徴です。「とろけるプリンもち」は同店には展開されていない和菓子要素を取り入れた和洋折衷の味が楽しめる仕上がりになっています。