7月10日(月)、経営学を専攻する学生たち17名が、京急百貨店1階催事スペース(京急線上大岡駅改札口前)で、第3回「K-biz」マルシェを開催しました。
これは、学生たちが「地産物を地域の人に安全に安く届け、地域の魅力をもっと知ってもらいたい」という思いから立ち上げたビジネスプランを、京浜急行電鉄株式会社と京急グループの株式会社京急百貨店の協力のもと、2016年度から運営しているものです。昨年の第1回、第2回目に続き、今回は、「三浦の食材で夏バテ防止!」をテーマに、夏バテ防止に効果的な野菜を集めたマルシェを行いました。
当日は、約20種類の新鮮な三浦半島の野菜等が並び、栄養学部の学生が考案した夏バテ防止レシピも紹介しました。また、観光PRのため、三浦半島レンタサイクルサービスを、実際に自転車を展示することで紹介。学生たちが足を動かして考えたサイクリングコースを、ボードやマップを使って紹介し、マルシェを盛り上げました。
今回代表を務めた経営学科3年の新垣桂吾さんは、「座学ではなく、仕入から販売までを通して実践的に学べることは大変貴重な経験です。今回、新たに協力をお願いしたお店があるのですが、新規に食材を探し交渉をするのは一番大変でした。でも、社会人になるにあたって、とても良い勉強になりました」と語ります。
今後も、関東学院大学では、企業と連携した取り組みを通して、学生の学びをサポートします。
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