就職活動解禁。学内企業説明会がスタートしています。

企業の採用活動が3月から解禁されたことにあわせ、関東学院大学では3月1日（木）から20日（火）に、12日間の学内企業説明会を横浜・金沢八景キャンパスで開催します。2019年春卒業予定者の採用活動が本格化するなかで、1日（木）に行われた初回の企業説明会には約500名の学生が参加しました。
今回の学内企業説明会には、関東学院大学の卒業生が在職する企業を中心に、各日ともに約50社以上の人事担当者が来校。リクルートスーツに身を包んだ学生たちは、真剣な眼差しでメモを取りながら、各企業の説明に聞き入ります。各企業の情報を得ようとする学生たちが参加し、会場は熱気に包まれました。
説明会に出席した岩崎朱里さん（経済学部3年）は「今日の説明会では、2社からお話を聞くことができました。まだ明確には就職希望企業は決まっていませんが、実際に参加してみると自分が想像していたことと異なる部分や初めて知ることなども多く非常に勉強になりました。このような学内の説明会を有効活用して就職活動を進められば」などと意気込みました。
関東学院大学の就職支援センターでは、こうした企業説明会を企画する他に、エントリーシートや履歴書の書き方指導や模擬面接などのイベントも開催しています。また、定期的に企画されるイベントの他にも、各キャンパスの就職支援センターの窓口にはキャリアカウンセラーが常駐し、日々の個別相談を通じて、学生一人ひとりに合わせた支援を実施しています。