1月23日(火)に開講された法学部の「地域創生特論」に上地克明 横須賀市長が登壇し、学生に向けて講義を行いました。
2017年4月に新設された法学部地域創生学科では、神奈川県内の地方自治体が講義を行う科目「地域創生特論」を開講しています。横浜市や横須賀市など10の自治体がそれぞれ「地域創生特論」を担当しており、各自治体の現場を知り、あるべき自治の姿を考察することで、地域創生の知見を深めることを目的としています。
講義では「横須賀市と更にタッグを組みたいが可能か」、「学生が市政に参加できるか」といった関東学院大学と横須賀市の今後の協働に関する質問から、「ミュージシャンでもある市長と、の上地雄輔さんとのコラボレーションの予定はあるのか」などの幅広い質問が寄せられました。
「地域創生特論(横須賀)」を履修している加藤博洋さん(法学部4年)は、「自身も公務員を志望しており、上地市長の熱意に胸が熱くなりました。今日の講義でお話があった挫折を次の糧とする姿勢を見習って、就職活動に臨みたいと思います。」と語りました。
今後も関東学院大学は地域や地方自治体と協働し、多様な社会連携教育を行っていきます。
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