4/8(日)、経営学を学ぶ学生が、横須賀市のうわまち浪漫春まつりに出店しました。
福田ゼミナールの学生が2グループに別れ、わた菓子と揚げまんじゅうの2店舗を出店。わた菓子に子どもたちの行列ができた一方、揚げまんじゅうは苦戦する結果となりました。
春まつりに出店するのは今回が初めての試み。上町商店街連合会のご協力のもと、春まつり実行委員会との数回にわたる打ち合わせを行い、何を出店するかについての企画から、価格設定、販促など学生が主体となって行い、約3ヶ月かけて準備をしました。
経済学科3年の白州政秋さんは、「どうやってお客さんに自分たちの商品を認知してもらえるのかを考え準備を行ってきましたが、商品を売ること、そして利益を出すことの大変さを思い知りました。将来は広告の仕事に携わりたいと考えています。この経験を活かせれば。」と語りました。
横須賀市うわまち商店街連合会と福田ゼミナールは5年にわたり連携し、商店街の活性化に取り組んでいます。継続した活動が地元の子ども達と関東学院大学の学生を結びつけ、春まつり当日も子ども達が販売の手伝いに駆けつけてくれました。
今後も関東学院大学では、地域の持続的な発展に寄与できるよう、様々な社会連携教育を促進していきます。
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