東方神起ダンサーズによるワークショップを実施。関東学院大学の学生が、日産スタジアムでダンスパフォーマンスを披露しました。

東方神起ダンサーズによるワークショップを受講した関東学院大学ストリートダンス部「BEP HOP」は、東方神起の公演に合わせ、6月9日（土）、10日（日）に日産スタジアムコミュニティーエリアでワークショップの成果を披露しました。
ワークショップは、5月20日（日）と6月4日（月）に横浜・金沢八景キャンパスで開催。東方神起のみならず、多くの人気アーティストの公演に参加するダンサーのSONNYさんと50さんが来校し、約30名の部員に楽曲「OCEAN」にあわせたダンスの振り付けを指導しました。
公演当日は、開演前から多くの東方神起ファンが集まるステージで2日間にわたって成果を披露しました。ステージでは、「OCEAN」のダンスを披露した他に、ストリートダンス部オリジナルのダンスパフォーマンスも披露。学生たちには、声援と大きな拍手が送られました。
参加したサム ロリ ケンイチ リカルドさん（国際文化学部3年）は「SONNYさんと50さんは、ダンスをやっている人は皆が知っているような人たちで、ワークショップでお会いした際には、とても驚きました。この2人に指導してもらえたことは、私たちにとってすごく貴重な経験です。本番は、多くのお客さんがいて緊張もしましたが、無事ワークショップの成果を披露することができました」などと笑顔を見せます。
今回の取り組みは、文化芸術による賑わいの創出などを図るために、3年に一度開催されるダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」の一環として実施されたもので、このワークショップも次世代育成などを目的に大学生を対象に開催しました。横浜市内では、「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」の開催期間（8月4日（土）から9月30日（日））を中心に、多彩なジャンルのダンスプログラムが実施される予定です。関東学院大学でも、今後も複数の学生団体が「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」に出演する予定で、地域振興に参加していきます。
Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018 公式webサイト