横須賀・三浦フォトコンテストで本学の学生がグランプリを受賞しました

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三浦半島地域活性化協議会*が主催する「横須賀・三浦フォトコンテスト」で山崎大樹さん(社会学部現代社会学科2年)が観光部門のグランプリを受賞しました。このコンテストは、同協議会メンバーである関東学院大学、横浜市立大学の学生を対象としたInstagramを活用したフォトコンテストで、大学生の若い感性で三浦半島地域の魅力を写真に収め、三浦半島の魅力再発見やアフターコロナに向けて多くの方にその魅力を発信することを目的として開催されたものです。

コンテストは観光とグルメの2部門に分かれ、応募者は三浦半島で発見したスポット写真には「#ブラミウラ」、三浦半島の食にちなんだ写真には「#三浦メシ」のハッシュタグをつけて投稿することとされ130件を超える作品が応募されました。同協議会が応募作品から、地域性・新規性・魅力性、独自性を審査し、それぞれの部門において入賞作品を選出。山崎さんは観光部門で見事グランプリを受賞し、3/14(月)、かながわ信用金庫にて行われた表彰式で表彰状を手にしました。

山崎さんは、「もともと三浦が好きで、新しいカメラを購入したタイミングでこのフォトコンテストが開催されることを知ったので参加しました。まさか自分がグランプリを受賞するとは思っていなかったのでただただ驚いています。」と受賞の喜びを話します。

グランプリを受賞した作品は、昨年の秋ごろに三浦半島の南端の島、城ヶ島の馬の背洞門にて撮影されたもので、月の光が影響しない日を選んだとのこと。

「普段は、新月近くの時期に、ミラーレス一眼で星を撮影しています。これから夏の天の川が見れる時期が近づいてくるのでその撮影にもチャレンジしたいと考えています。またの機会に素敵な写真を撮影して是非、エントリーしたいですね」と今後の意気込みを語りました。

関東学院大学は今後も、学生ならではの視点を生かして地域活性化に貢献する機会を提供していきます。

*三浦半島地域活性化協議会とは…
かながわ信用金庫、京浜急行電鉄株式会社、株式会社神奈川新聞社、関東学院大学、横浜市立大学、三浦商工会議所、横須賀商工会議所の7者から構成される団体のこと。2016年4月、三浦半島地域活性化に関する協定書が締結され、三浦半島地域の活性化に向けた活動を推進しています。

グランプリを受賞した山崎さんの写真

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