福島県東京事務所と日本橋ふくしま館MIDETTE協力のもと、キャンパス内で福島県の特産品を販売するイベントが行われました。

7/19、関東学院大学 横浜・金沢八景キャンパスで、福島東京事務所と日本橋ふくしま館MIDETTEの協力のもと、福島県の復興支援の一環として県の特産品を販売するイベント「ふくしまフェア」が行われました。

販売イベントでは、福島県のお土産の定番商品「ままどおる」や、ご当地ポテトチップス年間王者決定戦でグランプリを獲得した「ももポテトチップ」、桃果汁を100％使用した「桃の恵みジュース」、そして糖度15%程度の強い甘味が特徴で今が旬の「夏雄美」が並びました。厳しい雨の中の実施となりましたが、販売開始時刻と同時に多くの教職員や学生が購入していく様子が見受けられました。

また7/19～25には本学学生のみを対象に、桃をまるごと1個使用した「ももパフェ」が数量限定で販売されました。

なお、法学部が開講する「防災・復興演習」では、福島県浜通り地域で、東日本大震災からの復興に関連する課題を学修するとともに、地域の魅力を掘り起こし、交流人口増加に向けた施策の提言などを目的に現地フィールドワークを毎年実施しています。
（2020年度はコロナウイルス感染拡大の観点から現地フィールドワークは中止）