国際文化学部 英語文化学科でGAP採用通知授与式が行われました。

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4月5日(水)に横浜・金沢八景キャンパスで国際文化学部 英語文化学科のGAP(Global Awareness Program)の採用通知授与式が行われました。GAPは2023年度よりスタートした英語文化学科独自のプログラムで、世界で活躍できる人材の育成を目的としています。GAP生は卒業に必要な単位のうち60%をオールイングリッシュの授業で修得することにより、世界水準の語学力とグローカルな感性を身につけることができるようになります。(GAP特設サイトはこちら

指定された入学者選抜や、英語のプレイスメントテストの結果を通じて、今年は11名の新入生がGAP生として選出されました。GAP生にはGAP生専用の留学準備講座やネイティヴ教員のアドバイザーによる様々なサポートが用意されています。

授与式は村岡美奈先生の司会で始まり、英語文化学科長の萩原美津先生より採用通知書が学生一人ひとりに手渡されました。

萩原先生からは「GAP生として選ばれた皆さんには国際交流のアンバサダーとしての活躍を期待しています。国際共通語としての英語を4年間学び、様々なルーツを持つ人々との懸け橋となって、国内外で活躍できるグローバルな力を修得して欲しいと思います」という激励の言葉が贈られました。

GAP生に選出された田代暖さんは「将来は英語の教員や海外での仕事をやってみたいと考えているので、英語をネイティブレベルで話すことが出来るように4年間頑張っていきたいと思います。在学中にはEU圏やアメリカ、オーストラリアなどに留学や旅行に行って、その国でしか味わえない文化を体験してみたいです」と大学生活への期待を口にしました。

同じくGAP生の吉野可蓮さんは「日常会話レベルの英語力を身に付けることが今の目標です。将来は航空関係の仕事に就きたいと考えているので、GAP生への支援制度などを上手く活用しながら、語学力を鍛えていきたいと思っています」とこれからの意気込みを話しました。

2023年度より修学地を金沢八景キャンパスに移した国際文化学部。学部生たちの新たな場所での学びが始まります。国際文化学部の今後にご期待ください。

英語文化学科の教員とGAP生

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