横浜・関内キャンパスにて「打ち上げ花火鑑賞会」を開催しました。

7月31日（月）、横浜・関内キャンパス17階ユニバーシティ・ラウンジ及びスカイビューテラスにて、「打ち上げ花火鑑賞会」が行われました。

本企画は、横浜・関内キャンパスの学生支援室、就職支援課、学部庶務課が合同で企画した本学学生と教職員向けに行われた予約制のイベントで、みなとみらいで開催された「みなとみらいスマートフェスティバル2023」に合わせ企画されました。先着100名の募集は申し込み開始15分で満員に。当日は普段、横浜・金沢八景キャンパスに通う学生も試験後に駆け付けました。また、関学サービスにご協力いただき、焼きそばやフライドポテトなどの軽食やドリンクが販売され、お祭り気分を盛り上げました。

横浜・関内キャンパス開校後初の試みとなる今回の企画では、花火が17階からしっかり見ることができるのか懸念されており、「花火が見えることを願いましょう」と期待を込めて、ドキドキのなか始まった鑑賞会ですが、打ちあがったと同時に視界に広がった花火に、会場からは「わぁ～！」、「きれい！」といった歓声が上がりました。25分間で2万発という圧巻の光景に、参加した学生は、「すごくいいところで見ることができました」、「来てよかったです」などと感想を述べ、大学で花火鑑賞会という貴重な時間を楽しむことができた様子でした。浴衣や甚平を着て参加する学生もおり、夏の風物詩を学内で満喫し、学生たちは夏休みをスタートしました。

関東学院大学は、今後も四季折々のイベントを企画していきます。