東京ガスPresents カケル＠馬車道2023～JAZZ＆ORCHESTRA～にJAZZ研究部が出演しました。

10月31日（火）関内ホール・大ホールで開催された「東京ガスPresents カケル＠馬車道2023～JAZZ＆ORCHESTRA～」にJAZZ研究部が出演しました。

カケル＠馬車道2023は、近年、大学を中心に若い力が集結してきた歴史と文化のまち横浜を「未来にはばたく学生たちと一緒に盛り上げたい」と、東京ガス株式会社が主催したコンサートです。みなとみらいにキャンパスをおく「神奈川大学」と、今年の春、関内に新キャンパスを開校した本学にお声がけいただき、本学JAZZ研究部の出演が実現しました。JAZZ研究部は、桜木町のジャズバーでの定期演奏会のほか、地域のイベント等でも演奏しています。今回、第一部では、本学学生たちの演奏に加えて、Jazzシンガーキャロル山崎さんとのSpecialセッションを披露。第二部では神奈川大学 管弦楽団部の演奏が行われました。当日の関内ホールの客席は大勢の観客で埋まり、大盛況の演奏会となりました。

サックスとボーカルを担当した小川春海さん（国際文化学部比較文化学科３年）は、「大きな会場で演奏できるのはもちろんのこと、プロのJAZZシンガーの方とセッションできる貴重な機会をいただけて嬉しいです。キャロル山崎さんとは夏前から一緒に練習させていただき、学ばせていただいたことが多くありました」と話します。部長でドラムを担当する西山胡太郎さん（理工学部土木・都市防災コース3年）は「メンバー全員が揃って練習する時間をつくるのが難しく、本番までの準備に苦労しましたが、このような大きな会場でのコンサートに出演出来て嬉しいです。これをきっかけに活動の幅を広げていきたい」と語りました。

関東学院大学は、横浜・関内キャンパスを新たな拠点に、地域との連携を更に推進していきます。