アドヴェント点灯礼拝が執り行われました。

11月27日に横浜・金沢八景キャンパスで、28日に横浜・関内キャンパスでそれぞれアドヴェント点灯礼拝が執り行われました。

アドヴェントとは、イエス・キリストのご降誕を待ち望む期間のことで、クリスマスの4週間前から4本のキャンドルに毎週1本ずつ点火し、クリスマスに備えます。2020年から昨年までは、感染症対策のためにオンライン配信で行われていたため、学生と教職員が一堂に会するアドヴェントは実に4年振り。両キャンパスにはクリスマスを待ち望む多くの教職員が集まりました。

参加した学生たち一人ひとりにキャンドルライトが渡され、パイプオルガンの音が鳴り響く厳かな雰囲気の中、礼拝が進められました。チャプレンたちからメッセージが贈られ、松田和憲学院長がキャンドルに点火したタイミングで、学内のイルミネーションと中庭に飾られたツリーが点灯。礼拝を終えて中庭に出た学生たちは、キャンパス内の明るく彩られたイルミネーションに喜びの声を上げ、仲間たちと一緒に撮影する姿が見られました。

キャンパス内のイルミネーションは横浜・金沢八景キャンパス、横浜・関内キャンパスのいずれも、12月24日まで点灯しています。どなたでもご覧頂けますので、ぜひキャンパスまでお越しください。

また関東学院大学ではアドヴェント点灯礼拝に続いて、ゴスペルシンガーやヴァイオリニスト、ピアニストをゲストに迎えるクリスマス礼拝を予定しています。このほか12月20日にも豪華ゲストをお招きしたクリスマスイベント「Christmas Academy ー音楽とトークで愉しむクリスマスの夕べー」を開催予定です。

なお、横浜・関内キャンパスのクリスマスイルミネーションは、横浜臨海部で展開される「ヨルノヨ」のパートナーシップ事業として、さらに横浜スタジアムを中心に開催されるBALLPARK FANTASIAの関連事業としても位置付けられています。

各イベントの詳細は以下よりご覧ください。