～学生支援室企画～ウィンドサーフィン体験教室を開催しました。

7/6（土）、鎌倉材木座海岸で学生支援室が企画する学生向けイベント「関東学院大学ワクワク計画」の一環として『ウィンドサーフィン体験教室』を開催しました。本学ウィンドサーフィン部の部員たちの指導による体験会で、当日は1年生から4年生の7名が参加し、個人ではなかなか体験できないウィンドサーフィンに挑戦しました。
本学ウィンドサーフィン部は全日本大会の戦績上位に毎年名を連ねる強豪校です。そんな全国トップクラスの選手たちが講師役を務め、はじめに陸上でウィンドサーフィンが海上を走る仕組みについて説明を受けました。その後は実際にセール（帆）を上げてみます。参加者たちは、初めて触るセールの重みに驚いた様子でした。

陸上での練習でイメージがつかめたら、次は海上での実践です。陸上とは異なる不安定な海の上では、思うようにセールを上げられずに四苦八苦する姿も見受けられましたが、部員達の指導を受けながら、1時間ほど後には全員がひとりで海上を颯爽と走れるまでに上達。海上を走る楽しさを体験しました。

体験教室に参加した法学部法学科1年の畑中穣さんは「挑戦する前は自分にできるのか不安でしたが、ウィンドサーフィン部の皆さんが丁寧に教えてくれたおかげで楽しめました」と笑顔を見せました。経営学部経営学科3年の知久尚宏さんは「始めに教えてもらった時には難しいと感じて大丈夫かなと心配になりましたが、終わる頃には教えてもらった風の捉え方など意識しながら楽しんで挑戦することができました。もっと早くこの楽しさを知っていればウィンドサーフィン部に入っていたのに」と満喫した表情で語ってくれました。国際文化学部英語文化学科4年の河野隼斗さんは「サーフィンの経験はありましたが、ウィンドサーフィンは今回が初めて。やってみると本当に楽しくて、社会人になってからもまた挑戦したいと思いました」とウィンドサーフィンに魅了されたようでした。

関東学院大学では、今後も、より多くの学生に様々な体験や学びの機会を提供するため、毎月イベントを企画していきます。