横浜・関内キャンパスにて浴衣着付け教室と花火鑑賞会を開催しました

8月5日（月）、横浜・関内キャンパスで浴衣着付け教室と花火鑑賞会を実施しました。関東学院大学では、学生のキャンパスライフの充実度向上のため、学生支援室が主体となり毎月ワクワク計画として、学生に向けたイベントなどを実施しています。

今回は、みなとみらいで開催された「みなとみらいスマートフェスティバル2024」に合わせて、日中に浴衣着付け教室を開催。同イベントは例年、横浜・金沢八景キャンパスにて開催されており、毎回抽選となる人気イベント。今年度は先行して夏季休業前に金沢八景キャンパスにて行われ、関内キャンパスでは初開催となりました。横浜市で120年の歴史をもつ老舗呉服屋「いわきや」ご協力のもと開催され、参加者には浴衣や小物がプレゼントされました。当日の花火大会のため浴衣の着付けに挑戦し、慣れない帯の結び方などに苦労しながらも、納得がいくまでやり直す学生の姿が見受けられました。

夜は待ちに待った花火大会。関内キャンパス17階のユニバーシティ・ラウンジに加え、15階や16階などそれぞれの場所で、普段とは違う雰囲気のキャンパスを楽しみました。中には、残念ながら浴衣着付け教室の抽選に外れてしまったという学生も、友人と参加するために自分で着付けを行いました、と浴衣で参加し、この日を心待ちにしていた様子。キャンパスの中という特等席から見られる花火に学生たちからは歓声の嵐で、両キャンパスから参加した多くの学生たちにとって夏休みの思い出の一つとなった様子でした。

関東学院大学は、今後も学生のキャンパスライフを彩る企画を開催していきます。