アドヴェント(待降節)とは、イエス・キリストのご降誕を待ち望む期間のことで、クリスマスの4週間前から4本のキャンドルに毎週1本ずつ点火し、クリスマスに備えます。
11月25日に横浜・金沢八景キャンパス、26日に横浜・関内キャンパスでアドヴェント点灯礼拝が執り行われ、クリスマスのイルミネーションに光が灯りました。
11月25日、横浜・金沢八景キャンパスの礼拝堂で行われたアドヴェント点灯礼拝には、多くの学生が参加しました。パイプオルガンの音色が響く中、松田和憲学院長がキャンドルに点火すると、礼拝堂の中に置かれたクリスマスツリーや学内のイルミネーションにも一斉に光が灯りました。続いて、髙井啓介大学宗教主事より「光が闇を照らすとき」というテーマでメッセージが贈られました。
同じ日に横浜・金沢八景キャンパス(室の木)の中庭でも礼拝が行われ、たくさんの学生がクリスマスツリーを囲むように集まりました。冬の訪れを感じる澄んだ空気の中、礼拝は進められ、冨田茂美大学宗教主事から「全ての人のための喜び・希望」というテーマでメッセージが贈られました。中庭の中央に置かれたクリスマスツリーのイルミネーションが点灯すると、学生たちからは感嘆の声があがり、礼拝後も多くの学生たちが思い思いに記念撮影をしていました。
11月26日には、横浜・関内キャンパスのテンネー記念ホールでアドヴェント点灯礼拝が行われました。学生たち一人ひとりに手渡されたキャンドルライトがホール内で暖かい光を放ち、オルガンの音が厳かに鳴り響く中、礼拝は進められ、内藤幹子大学宗教主事より「クリスマスが今年もやってくる」というテーマでメッセージが贈られました。
キャンパス内のイルミネーションは横浜・金沢八景キャンパスは12月24日まで、横浜・関内キャンパスは12月25日まで点灯しています。ぜひキャンパスまでお越しいただき、クリスマスの雰囲気をお楽しみください。
関東学院大学ではアドヴェント点灯礼拝に続いて、ゴスペルシンガーをゲストに迎えるクリスマス礼拝を予定しています。12月17日の横浜・関内キャンパス、12月20日の横浜・金沢八景キャンパスでのクリスマス礼拝は、一般の皆様にもお越しいただけます。
また、事前予約制でどなたでもお楽しみいただけるクリスマスイベント「Christmas Academy ー音楽とトークで愉しむクリスマスの夕べー」を12月18日に横浜・関内キャンパスのテンネー記念ホールにて開催予定です。
各イベントの詳細は以下よりご覧ください。
トピックスについての
お問い合わせ
関東学院大学 広報課
住所 〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
FAX:045-786-7862
E-mail:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp