3月19日(木)、大学と金沢区が連携したまちづくりの成果を地域と共有する「地域づくり金沢フォーラム2026」が、横浜市立大学金沢八景キャンパスにて開催され、約50名の区内在住者などが参加しました。
関東学院大学と横浜市立大学は、拠点を置く金沢区と連携し、大学の知見と学生の発想力を活かしたまちづくりに取り組んでいます。中でも金沢区の課題解決や魅力づくりに貢献する活動は「キャンパスタウン金沢サポート事業」に採択され、補助金の交付を受けています。2025年度は、両大学合わせて5つのプロジェクトが採択され、本学からは、多世代交流の拠点づくりを推進した建築・環境学部の中津 秀之研究室と区内の地産地消の向上を目指した経済学部の伊藤 明己ゼミナールの取り組みが選ばれました。
中津研究室は、多世代交流の拠点を創出することを目指し、子どもたちとともにベンチを制作。小学校の通学路にある銭湯の入り口スペースに手づくりのベンチを設置することで、銭湯を利用する地域住民と子どもたちの憩いの場を創り出しました。”ソーシャルグッドを創る”がテーマの伊藤ゼミナールは、地産地消をテーマとしたテレビ番組制作の経験から、その向上には実効性のある取り組みが必要だと感じ、金沢区の地産地消マップを制作。区内で地元の食材を使用した料理を提供する飲食店など14店舗を学生自ら取材し、SNSで詳しく紹介するとともに、それにリンクした三つ折りリーフレットを作成しました。あえて紙媒体も作成したのは、全体を一目で俯瞰でき、デジタルマップよりも幅広い層へ訴求できると考えたためだといいます。マップを手にした参加者からは「区内には高齢者も多いため、紙媒体は分かりやすくて有難い」、「地産地消を実践する近くの店舗へ行ってみたい」と言った声が寄せられました。
「金沢区地産地消マップ」は、区役所やシーサイドラインの各駅などに設置しています。お近くにお越しの際には、ぜひお手に取ってご覧ください。
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