「創造祭」と「スポーツフェスティバル」を開催しました。

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6月1日(日)に、横浜・金沢八景キャンパスにて「創造祭」と「スポーツフェスティバル」が開催されました。

文科系クラブが企画する文化祭「創造祭」では、美術部や写真部による作品展示や吹奏楽部やJAZZ研究部によるライブ演奏などを実施。また、経済学部、理工学部、栄養学部の学生によるブースも出展しました。理工学部生命科学コースの企画「見る!知る!味わう!サイエンスで遊ぼう!」では、ギネス世界記録に認定されているデナトニウムと呼ばれる世界一苦い物質を来場者に体験してもらいました。学生は、子どもやペットが間違って飲み込まないよう、おもちゃなどに使用されている添加物であると説明。実際に苦みを体験したお子様連れの保護者は「想像以上に苦い。誤飲防止のためにいろんなものに使ってもらいたいですね」と話しました。同学部情報ネット・メディアコースのブース「筋肉から出る電気信号を観察しよう」では筋肉の電気信号を筋電図という機械を用いて観察。兄妹で体験し、同じ動きでも筋電図の違いがあることに、何が違うのかと興味津々な様子。力の加減によって信号が変わると説明を受けると、手を強く握るなど身体の面白さを体験しました。

また、すべての世代に向けた食・栄養のトータルサポートを行うべく、昨年開設した「認定栄養ケア・ステーション」も出展。富士産業株式会社と連携し、健康チェックや災害時の栄養について来場者と考える企画を展開しました。アルファ米の試食も行われ、今は抵抗なく食べられるが、災害時にはやはり物足りなくなってしまうといった説明がありました。

各部活に所属する学生がコーチとなり、子どもたちにスポーツの楽しさを伝える「スポーツフェスティバル」では、サッカーやバスケットボールなど7つの部が体験教室を開催。今年度は新たに空手道部が参加し、世界大会で優勝経験のある監督、選手が講師となり、3歳児から小学6年生までの子どもたちに伝統空手の「基本」について稽古しました。せっかくならと、保護者の方にも蹴りを体験してもらうなど、大人も楽しむことができた時間となりました。子どもたちのなかには複数の教室をはしごするなど、アクティブに動く姿が見られました。

関東学院大学は、今後も地域の皆様に楽しんでいただけるイベントを企画していきます。

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