オリジナル教材を制作!理工学部数理・物理コースの学生が、算数ゲームでタイの子どもたちと交流

#数学教育 #Naresuan University Secondary Demonstration School #Ban Kang Joong Nang School, Phitsanulok province #KGU Global Initiative Project

理工学部数理・物理コース4年生で中学校の数学教員を志す学生4名が、昨年12月末に一週間タイに滞在し、バーン・カーン・ジュン・ナン中学校とナルセアン大学附属小学校の子どもたちとの交流会を開催しました。数学教育を通じたタイと日本の国際交流を目的とするこの取り組みは、多文化交流の活性化を目指すKGU Global Initiative Project*の採択を受けており、昨年に続き2年目を迎えます。

昨年12月、学生たちはタイへの訪問を前にオンラインで子どもたちとの交流会を企画。現地では、オリジナル教材の”図形のトランプカード”を使った神経衰弱などを実施。教材制作にあたってタイの小学校で学習する算数の内容を調べたところ、図形の単元で学習する内容が日本と重複していたことから着想を得たといいます。また、4人全員が1年生のころから学生団体「MEAG」(数学教育研究会)に所属し、教材開発の経験が豊富だったこともあり、言語の壁があっても視覚的に理解できる教材が完成しました。子どもたちは、楽しみながらも終始真剣な表情で競い合い、交流会は盛況に終わりました。

学生たちは「お互いの言語が十分に理解できなくても、算数で楽しく遊ぶ時間にしたいと思い、”図形の神経衰弱”を考案しました」と振り返ります。卒業後については「日本国内でも海外にルーツをもつ子どもは増え続けていくと思います。一教員として、子どもたち同士の国際理解が深まるよう2年間のタイでの経験を、受けもつ子どもたちにも伝えていきたいです。数学に苦手意識をもつ生徒を減らすことも目標としているので、オリジナル教材を用いた楽しい授業運営ができたらと考えています」と語りました。

*KGU Global Initiative Project:国際交流・多文化交流の更なる活性化のために、関東学院大学の学生を中心としたグループが主導し、学生ならではの視点や発想で企画・立案したプロジェクトで、国際センターが活動をサポートしています。

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