12月19日(金)、横浜・金沢八景キャンパスにて高大連携企画「理工学部・情報学部体験プログラム」を開催し、川崎総合科学高校の1・2年生約60名が参加しました。この企画は、理工系の講義や演習、実験を通して、その学問の魅力と社会につながる研究に触れ、進路選択の一助となることを目指しています。当日は、理工学部の6コースおよび情報学部(2026年度開設)による全7講座を開講し、生徒たちは自身の興味関心に応じて2つの講座を受講しました。
生命科学コース / 微生物、動物、植物の生命現象を最新機器で解明する最先端研究を覗いてみよう。
表面工学コース / 金属を酸化(陽極酸化)して様々な色の発現を観察しよう!
情報学部では、iPadで人の動作を撮影するだけで、関節角度や動作の安定性などを数値化する”マーカレスモーションキャプチャ技術”を体験する演習を実施しました。この技術は主に、治療やリハビリテーションの成果をデータ化し、客観的に評価する指標として活用されています。その技術の限界点を知るべく、この日は生徒自ら様々な動作を撮影・解析を行いました。その結果、前転のような複雑な動きでは関節の位置や姿勢が正しく推定されないことが分かり、生徒たちからは驚きの声があがりました。担当教員の近藤 夕騎講師は、「技術を起点に社会に対して何ができるのかではなく、技術の限界や弱点を知ったうえで社会のニーズを起点にした研究のアプローチが大切である」と締めくくりました。
情報学部 / 身体の動きを数値化するマーカレスモーションキャプチャ解析演習
アスリートの動作解析に興味があり、情報学部のプログラムを受講した生徒は「自分で動作解析をやってみることができて面白かった。自宅でも、解析に使用したクラウドサービスを利用して、ほかの動作も試してみたい。また、こうした技術を活用した研究結果が医療の分野にも活かされていることを初めて知った」と感想を語りました。
先進機械コース / メカニカル・ワールド~講義・実験・実習まるごと見学~
土木・都市防災コース / なぜ、地震による液状化や、豪雨による土砂災害は発生するのか~メカニズムと地震体験~
関東学院大学は今後も、将来の理工系人材の育成に貢献すべく様々な高校と協働していきます。
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