伊藤園直伝!美味しさの理由を紐解く「茶育セミナー」を開催

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12月22日(月)、横浜・金沢八景キャンパスにて関東学院大学ワクワク計画*の一環で、株式会社伊藤園による「茶育セミナー」を開催しました。同社には、2024年より理工学部応用化学コースの講義(化学技術開発論)にゲストスピーカーとして年に数回登壇いただいており、そのスピンオフ企画としてイベントが実現しました。当日は、理工学部の学生を中心に15名が参加し、急須で美味しいお茶を淹れるコツをはじめ、お茶のうま味の秘密や茶葉の製造工程などを学びました。

セミナーではお茶の渋みを抑え、うま味を最大限引き出すためにお湯の温度を一定程度冷ます必要性やお茶の味を均一にする”まわし注ぎ”という注ぎ方などについて解説がありました。レクチャーを受け、自ら淹れたお茶を試飲した学生たちは、口々に「とっても甘い!」と興奮した様子。淹れたてが甘くて美味しいと感じる理由について講師の方は、お茶の大敵である”酸化”が最小限であるためだとしました。学生からは「二番煎じはより苦いと感じるが、苦みを抑える方法はあるのか」、「茶葉を蒸すという製造工程で、うま味成分のアミノ酸が崩壊しないのはなぜなのか」、など終了間際まで質問が相次ぎました。

伊藤園がゲストスピーカーを務めた講義(化学技術開発論)も受講したという学生は「淹れたてのお茶は、普段飲んでいるペットボトルのお茶よりも甘みが強く、苦みが少ないと感じた。以前の講義では、お茶のもつ抗酸化作用を活性化させペットボトル飲料の酸化を防ぐ工夫などについて学んだが、そうした工夫の数々は今日淹れたお茶に近い状態を保つためだったことが実感できた」と語りました。

関東学院大学は今後も、多様な企業と連携し、体験を通して学びを深めるイベントを開催していきます。

*関東学院大学ワクワク計画
活気ある大学づくりの一環として、学生に様々な体験や学びの機会を積極的に提供するために、学生生活課を中心とした各課や学生メンターが企画する年間イベント。

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