関東学院大学の学生支援室では、元気な大学づくりの一環として、より多くの学生に様々な体験や学びの機会を積極的に提供するために、学生生活課を中心とした各課や学生メンターが企画した学生向けイベントを定期的に開催しています。
1月8日(木)には、プロのマジシャンによる“実践型コミュニケーション講座” 『MAGIC&TALK マジックで学ぶ、人を惹きつけるコミュニケーション』を開催しました。今回のイベントは、横浜・関内キャンパス4階に位置するコワーキング&シェアオフィス「AGORA KGU KANNAI」と協働し、学生のキャンパスライフに“出会い・学び・経験”という新たな価値を提供する目的で企画されました。SNSやオンラインが発達している現代において学生間でのコミュニケーションも多様化している昨今。「伝え方」がより相手の印象を大きく左右しコミュニケーションにおいてより大切になってきています。今回は「マジックで学ぶ、コミュニケーション術」をテーマに、プロマジシャンによるパフォーマンスを交えながら、相手の心を惹きつける“話し方”や“表現力”、“伝える力”を楽しみながら学びました。講師にお迎えしたのは、プロマジシャンとして数多くのイベント登壇やコンサルタント、またマジックを活用したコミュニケーション研修やワークショップを、企業や大学・地域団体向けに多数の実績をもつマジシャン「RAI」こと株式会社KISAI 代表取締役の関根良依氏。開催直後、トランプを使用したマジックが披露され、早くも参加した学生たちはその世界に入り込み関根氏の手元に視線はくぎ付けの様子。「手品という言葉を思い浮かべてください。手が1つに口が3つ。手先の技術よりしゃべりの方が3倍大事だということを“手品”という漢字が物語っています」と関根氏は話します。そこで、コミュニケーション力を高めるために学生たちが挑戦したのは、関根氏の組織でプロのマジシャンを育成するにあたって実際に行っている「1minutes A to B talk」。1分間でAの話題からBの話題へとつないでいくワークです。最初はお手本に関根氏が挑戦します。お題は学生たちがランダムに選んだワード(A)ジブリ、(B)QRコード。早速関根氏は話し始めます。「ジブリに代表する日本のアニメーションは、日本の文化・誇るべきコンテンツです。一方、QRコードはどこで開発されたか?QRコードは日本産です。しかも、新たなコードが世界中に広がり、ありとあらゆる人たちに使われる未来になったらと特許を開放。自ら開発した技術や製品がより多くの人びとに使われ、社会に役立つことが重要だと考えたそうです。そんな技術力と精神も日本の誇りだと思いませんか」と2つのワードを日本の誇れるものつながりで話しました。お題が決まった瞬間から(A)について話し始めて、途切れることなく1分間しゃべり続けて最後は必ず(B)の話題で終わらせます。続いて学生たちも1グループ3名に分かれて挑戦しました。チロルチョコと予防接種、七味唐辛子と雷など、難しい組み合わせのお題にも真剣に取り組み、それぞれのグループからは自然と笑いや拍手が起こるなど、盛り上がりを見せました。
その後取り組んだのはティッシュペーパーを使用したマジックと見せ方。実際にマジックのやり方を関根氏から習い、それぞれ披露し合います。そこで、これまでに学んだコミュニケーションやプレゼンテーションの手法を用いて、いかに見る人を惹きつけられるかを実践しました。参加した学生たちは、「マジックとコミュニケーション、プレゼンテーションという一見関係ないことを、自然と楽しく学ぶことができました」「会話の構成力の大事さを学ぶことができました」「言葉の使い方から表情まで引き込まれました」と感想を語りました。そして、イベントの最後に披露されたルービックキューブを使用したマジックでは関根氏のプロマジシャンとしての本領が発揮され、360度どこからみてもタネが全く分からないその摩訶不思議な現象に会場にいた全員が息をのみました。関根氏は「マジックのテクニックと人間心理をヒントに、相手との距離を縮める“伝え方”や日常のコミュニケーションにも応用できる“見せ方の工夫”など、今日実践したことを是非今後の生活や就職活動などで生かしてもらいたい」と今後の学生の活動にエールを送りました。
関東学院大学は今後も学生同士の交流やつながりを生み出し、キャンパスライフに新しい価値を提供する機会を創出していきます。
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