2月9日(月)、経営学部主催の「第11回K-biz アクティブチャレンジ最終報告会」が横浜・関内キャンパスにて開催されました。K-biz アクティブチャレンジは、企業や地域のリアルな課題に向き合い、学生が主体的に考え行動する力を養うことを目的とした教育プログラムです。第11回目となる今回は、関内キャンパスにほど近い横浜BUNTAIを持続可能な施設として成長させるための企画提案がテーマ。学生たちは提案に向けた準備を半年間行い、本日の最終報告会を迎えました。全部で41チーム179名の学生が参加し、一次審査を通過した14チームが最終報告会に臨みました。
開会にあたり、渡辺竜介学部長は「発表内容だけでなく、これまでの半年間のプロセスを振り返り、今後の大学生活や卒業研究につなげてほしい」と学生たちに呼びかけ、挑戦を通じた学びの価値を強調しました。
最終報告では全14チームが、地域課題や施設運営の視点から多様な提案を展開。子育て世代を対象とした体験型イベント、地域と大学をつなぐスポーツフェス、eスポーツとバーチャル空間を組み合わせた新たな収益モデルの構築、ファン体験を高める仕組みづくりなど、新規性・実現可能性を意識した具体的なアイデアが次々に発表されました。中小企業の新商品を発信するイベントや、平日の稼働率向上を目指した地域参加型プログラムなど、地域との共創を軸とした提案も多く見られ、会場は熱気に包まれました。
審査員には、株式会社YOKOHAMA文体代表取締役社長・館長の浅原 誠治氏、取締役・統括管理責任者の紅村 正雄氏が出席し、 テーマ適合性、新規性、説得力、実現可能性、社会的意義などの観点から学生たちの提案を総合的に評価。表彰式では紅村氏が講評を行い、「施設の課題と地域の課題を結びつけた視点や、実現に向けた具体性のある提案が多く、非常に刺激を受けた」と学生たちの発想力を高く評価しました。また、各賞の選定については「どの提案も独自性があり、順位をつけるのが難しいほどだった」と総括しました。
最優秀賞には、施設の特性や地域資源を踏まえた実現性の高いビジネスプランを提示したチームNESTが選出。NESTは、横浜BUNTAIを“eスポーツの聖地”として確立することを目的に、リアル会場とバーチャル空間を融合させた新たなアリーナ活用モデルを提案しました。また優秀賞や学部長賞とともに発表が行われ、受賞チームには審査員から具体的なフィードバックが寄せられました。
横浜BUNTAI取締役・統括管理責任者 紅村 正雄氏
最優秀賞を受賞したチーム『NEST』
今回の最終報告会では、発想力や実践力だけでなく、チームで協働する姿勢や社会とつながる意識が随所に見られ、学生たちにとって大きな成長の場となりました。今後も関東学院大学は地域社会と連携した実践的な学びを推進していきます。
【受賞チーム一覧】
| 最優秀賞 | チーム 『NEST』唐沢ゼミナール |
| 優秀賞 | チーム 『BUN BUN BUNTAI』小山ゼミナール |
| チーム 『栗田チーム』奈良ゼミナール | |
| 学部長賞 | チーム 『真保ゼミ Aグループ』真保ゼミナール |
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