経済学部で公務員ガイダンスを実施しました。

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3月31日(月)、横浜・金沢八景キャンパスにて、経済学部の学生を対象に公務員ガイダンスを開催しました。ガイダンスには横須賀市経営企画部長の宮川栄一氏が登壇し、地方公務員として長年にわたり多様な業務に携わってきた自身の経験をもとに、市役所の仕事の実態や公務員として働くことの意義について語りました。

宮川氏はまず、横須賀市役所の業務が、福祉や税務、産業振興、観光、企画、デジタル活用など非常に幅広い分野にわたることを紹介。宮川氏は、下水道部門での用地交渉、企業誘致やイベント運営、企画部門での行政計画づくりなど、これまで担当してきた多彩な仕事を振り返りながら、地方公務員の仕事は市民生活を支える基盤であると同時に、地域の未来を形づくる役割も担っていると説明しました。また、仕事を進めるうえでは、自分の担当範囲だけにとどまらず、領域を限定せずに関わっていく姿勢が大切だと学生に伝えました。
さらに、横須賀市が求める人材像として、「人が好きな人」「すぐ動く人」「自分の意見を持てる人」「できないで終わらず、何とかする方法を考えられる人」の4つを提示。宮川氏は、地域の人々や多様な立場の関係者と信頼関係を築く力、前例にとらわれず課題を見つめ直す視点、そして変化に応じてより良い方法を考える姿勢が、これからの公務員には欠かせないと語りました。これらは公務員志望者に限らず、進路を考える学生にとっても重要な視点であり、自分がどのように社会と関わり、どのような働き方をしたいのかを見つめ直す材料となる内容でした。

後半の質疑応答では、学生3名から仕事のやりがいや印象に残っている経験、希望しない部署に配属された場合の向き合い方、給与や休暇、残業の実情などについて質問。宮川氏は、企業誘致が実現した際に感謝の言葉を受けた経験を挙げ、公務員の仕事には地域に貢献している実感と大きなやりがいがあると説明しました。また、必ずしも希望通りの部署に配属されるとは限らない中で、与えられた仕事に真摯に向き合い、その中で学びを深めていくことが自身の成長につながると話しました。さらに、インターンシップを活用して実際の職場や仕事への理解を深めることの大切さにも触れ、進路選択においては、自ら情報を取りに行く積極性が重要であることを学生に伝えました。

今回のガイダンスは、経済学部の学生にとって、公務員という職業理解を深めるだけでなく、自身の適性や将来の可能性を考える貴重な機会となりました。

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