建築・環境学部の大塚雅之教授が空気調和・衛生工学会賞技術賞を受賞しました。

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5月14日(木)、明治記念館(東京都港区)で開催された空気調和・衛生工学会賞の表彰式で、建築・環境学部の大塚 雅之教授が検証・評価で携わった業績「川崎市役所本庁舎における設備計画と性能検証」において技術賞(建築設備部門)を受賞しました。同学会賞は、1963年以来、学術と技術の進歩を図ることを目的として、毎年、優秀な論文や設備技術の業績などに贈られるものです。

今回の受賞対象となった業績は、災害に対する強靭性、省エネルギー性、省資源性を高めた新市庁舎を計画し実現させたものです。災害時にも機能を損なうことなく業務を継続できるよう、新たな空調設備、給排水設備、熱源設備などを導入し、これからの都市型防災庁舎のモデルとなる点が高く評価されました。
この庁舎のコンセプト提案や建築設備の性能検証は、大塚研究室と株式会社久米設計が共同で推進しました。表彰式では、設備設計の主担当者である同社の高橋雄太氏(工学研究科修了生、大塚研究室OB)と共に、これらの成果が評価された喜びを分かち合いました。

秋元孝之会長より表彰状を授与される大塚教授 

また、2025年度工学研究科修了生の相澤幸司氏(株式会社竹中工務店)、田中健太氏(株式会社久米設計)が、それぞれの修士論文業績において同学会篠原記念賞奨励賞を受賞しました。同賞は、故篠原隆政氏の業績を記念し、給排水衛生設備に関する特に優れた修士論文に贈られるものです。

技術賞を受賞した高橋氏と大塚教授

篠原記念賞奨励賞を受賞した田中氏

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