教育学部の学生が「YOKOHAMA Baaang!! Fes」に参加しました。

#教育学部

2026年5月24日、横浜市庁舎1階アトリウムで開催された「YOKOHAMA Baaang!! Fes」に、教育学部4年生の学生有志12名が参加しました。
本イベントは、幼稚園教諭や保育士の仕事の魅力を若い世代に発信することを目的に、横浜市と市内の幼稚園・保育園などの関係団体で構成される「横浜幼保プロジェクト実行委員会」が主催したものです。当日は、子どもや保護者、保育・幼児教育の仕事に関心を持つ来場者や子どもたちに向けて、ワークショップや展示、ステージ企画などが行われました。

学生たちは、幹や枝を輪切りにした木材を多数用意し、子どもたちが自然素材に触れながら自由に遊べるコーナーを担当。子どもたちは、木の裁断面に表れた年輪を観察したり、木の重さや形、手触りを確かめたりしながら、素材そのものの面白さを味わいました。また、木材を積み木のように組み合わせて遊ぶ活動に加え、スタンプあそびや描くあそびも取り入れ、決められた作品を作るのではなく、木片を並べたり、重ねたり、穴の開いた木材に細い棒を差し込んだりしながら、それぞれの発想で遊びを広げていきました。
参加した学生は、「最初は木を積んで遊ぶことを想像していましたが、子どもたちは木の穴に棒を差し込んだり、木の中に物を入れたりして、私たちが考えていなかった遊び方をしていました。一緒に遊ぶことで、こんな遊び方もあるのだと気づくことができました」と振り返ります。また、「実習以外で子どもたちと関わる貴重な機会となり、子どもの発想の豊かさを実感しました」と話し、子どもとの関わりから多くの学びを得た様子でした。

照沼晃子教授は今回の取り組みについて、「自然との出会いは、子どもにとって大切な経験です。自然素材に触れることで感動が生まれ、そこからさまざまな活動へとつながっていきます」と話します。さらに、「子どもたちは一人ひとりまったく違う作り方をしていました。学生たちも木の素材の魅力を理解し、無理に導くのではなく、一緒に楽しみながら丁寧に関わっていました」と、学生の姿勢を評価しました。
また教育学部における地域連携の意義について、「園や大学の中だけでなく、まちに出て子どもや保護者と関わる経験は、これから保育者をめざす学生にとって大切です。大学として取り組む社会連携教育ともつながる活動になりました」と語りました。

教育学部では、子どもの発達や保育・教育に関する専門的な学びに加え、地域や社会と関わる実践的な学修を重視しています。今回の参加は、学生たちが日頃の学びを地域の子どもたちとの関わりの中で生かし、保育者として必要な姿勢や環境づくりについて考える機会となりました。

トピックスについての
お問い合わせ

関東学院大学 広報課
住所 〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
FAX:045-786-7862
お問い合わせはこちら